• TOP
  • ヘルスケア
  • 高血圧症の改善や筋肉回復などに役立つ南米産スーパーフルーツ「ルクマ」

高血圧症の改善や筋肉回復などに役立つ南米産スーパーフルーツ「ルクマ」(2018.05.11)

低GIで注目の南米産スーパーフルーツ「ルクマ」

スーパーフードブームのおかげで、今まで聞いたこともないような食材が、日本でも徐々に知られるようになった。

今回は、そうしたちょっとマイナーなスーパーフード(スーパーフルーツ)の一つ、「ルクマ」を紹介したい。

ルクマは南米原産の果物で、インカ帝国の時代には食用とされており、当時は豊饒の象徴とみなされていた。

外観は球形に近く、熟すと果肉が黄色くなり、「インカの黄金」とも呼ばれている。

ルクマがスーパーフードとされているのは、第一に極めて低いGI値であることが挙げられる。

GI値は、パウダーに加工したもので一桁台という低さで、血糖値が気になる人向けのフルーツ・甘味料として勧められている。

また、高血圧症の改善に役立つほか、肌のアンチエイジング、ワークアウト後の筋肉回復にも有用など、様々な健康効果が認められている。

スーパーで目にする一般的な果物のGI値は40~60台なので、低GI食品としてのルクマは注目に値する。

ただ、筆者が知るかぎり、日本国内で果実を購入できるのは、南米産の食品などを扱うネット通販のキョウダイマーケットのみ。

1パック4~5個入り(1個あたり約5cm径、計約500g)の冷凍ルクマを1,000円+税で買えるが、冷凍便の送料が約500~1,000円かかるのがネック。

さて、そこから筆者にもとに届けられた冷凍ルクマの外観は以下のとおり。

ルクマ01
ルクマの果実(自然解凍後)

いったん冷凍されたものなので、ややくたびれた見た目ではあるものの、生まれて初めて嗅ぐ、どんな食品とも似ていない独特の香りが、意外と食欲をそそる。

非常に薄い皮をむくと、パパイヤにそっくりの果肉が見える。

しかし、味はパパイヤとはまるで違う。食感は完熟した柿で、味は、干し柿、干し芋、ゆでたカボチャをミックスして、隠し味に漢方薬が入ったような不思議なもの。

おいしいことはおいしいが、そのままより、アイスクリームやヨーグルトと一緒に食べるペルー流の食べ方のほうがベター。

1 2
男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます