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「むし歯リスクが高い人」はこんな人!むし歯の原因と予防法(2018.05.14)

虫歯になりやすい人01

同じように生活していても、むし歯になりやすい人とそうでない人がいる。

今回は、「ウェルラボ」がまとめた「むし歯になりやすい生活習慣やむし歯の原因と予防法について」紹介しよう。

虫歯になりやすい人02

■「むし歯」とは?

むし歯は、細菌(歯垢)が作る酸によって歯が溶かされ、やがて歯に穴があいてしまう病気だ。

細菌は、まず歯に付着して歯垢を作り、食事に含まれる糖を使って酸を作る。

この酸が、歯の成分であるカルシウムなどのミネラルを溶かす。

歯に歯垢が残っていると、さらに酸が作られ、放置すると数か月から数年かけて、穴があいてしまう。

これが「むし歯」だ。 

■むし歯はどんなときになりやすい?

むし歯になりやすく、気をつけたいのは次の2つのタイミング。

●間食や夜食をくり返す
食事や甘い飲みものをとると、食べものに含まれる糖を使って細菌が酸を作る。

このとき歯垢は酸性になり、歯が溶かされむし歯になりやすくなるのだ。

しかし、食べはじめて40分以上たつと、だ液の働きで歯垢が中性に戻り、むし歯になりにくくなる。

虫歯になりやすい人03

糖が含まれる間食や夜食をとると、そのたびに歯垢は酸性になったり、唾液の働きで中性に戻ったりをくり返す。

酸性になる頻度が高いと、むし歯になりやすくなるので、間食や夜食の回数は少ないほうがむし歯予防になる。

●寝ている間
睡眠中は唾液の分泌がほとんど止まるため、むし歯になりやすい状態に。

さらに寝る間際にものを食べると、歯の表面の歯垢は酸性のままで中性に戻りにくく、むし歯ができやすい状態が長く続くことになる。

■むし歯ができやすい部分は?

・ 歯の表面にある溝
・ 歯と歯の間
・ 歯と歯ぐきの間

の3つ。ここは歯ブラシの毛先が届きにくく、歯垢がたまりがちな部分だ。

■大人のむし歯が増えている!?

「平成28年歯科疾患実態調査」(厚生労働省)によると、子どものむし歯は確実に減っている。

逆に、「8020運動(80歳で20本以上の歯を維持するという運動)」の影響で、歳をとっても歯を維持している人が増えていることから、高齢者のむし歯は増えているのだ。

また、1960年代は「むし歯の洪水」の時代と呼ばれ、この時期に生まれた人、つまり現在40代後半から50代後半の年代の人は、むし歯を経験したことのある人がほとんど。

むし歯を治療した処置歯は、年数がたつとむし歯になりやすいので注意しよう。

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