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「もう片側で噛む」は古い!?最新の片側噛み矯正は「左右同時に噛む」(2018.05.16)

 シンメトリー・イーティングの食べ方は、口に入れた食べ物を両方の頬にわけてもってゆき、両の奥歯で同時に噛むこと。

継続すれば、左側の片噛みの人でも、右側の片噛みの人でも、咀嚼筋のバランスが改善され、顎関節が自然な形で矯正されてゆく。

シンメトリー・イーティングには嬉しい副次的効果もある。

このやり方を実践した人たちに、痩身効果があったのがまず挙げられる。

これは、必然的に噛む回数が増え、食事の時間が増加したことによって、食事の途中で満腹中枢が満たされて、結果的に過食しなくなったため。

もうひとつは、不眠症や不安の改善といったメンタル効果。

これは、咀嚼という単純でリズミカルな動作が増したことで、不安を軽減させる脳内ホルモンのセロトニン分泌が促されたことによる。

片側噛み矯正02

シンメトリー・イーティングが紹介されている、宮腰氏の著書『アゴのゆがみを整えると健康になる』(廣済堂出版)には、このほかに、緊張型頭痛、睡眠中の歯ぎしり、眼精疲労など、主として顎や顔のゆがみからくる不定愁訴を快方に向かわせるメソッドがいろいろと紹介されている。症状に思い当たる人は、読んでみるとよいだろう。

文/鈴木拓也
老舗翻訳会社の役員をスピンオフして、フリーライター兼ボードゲーム制作者に。英語圏のトレンドやプロダクトを紹介するのが得意。

記事内のデータ等については取材時のものです。

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