蒸し暑い梅雨の夜を快適に乗り切る3つのポイント(2018.05.27)

快眠ポイント01

今年もジメジメとした蒸し暑い梅雨がやってくる。

この時期は、湿気による不快感やダニの発生・繁殖など困り事が多く、適した睡眠環境づくりが必須だ。

眠りのプロフェッショナル、東京西川のスリープマスターが気持ちよく眠るための湿気対策について紹介したので詳細を見ていきたい。

1.いちばん湿気が溜まりやすい、敷き寝具のケア

睡眠中の汗などにより湿気が溜まりやすいのは敷き寝具の裏面。

・マットレスの上に敷きふとんはNG
マットレスの上に敷きふとんを敷いている人も多いのでは?これは正しい使い方ではない。

厚みのある寝具を2枚重ねると湿気や水分を発散できず、湿気が余計にこもってしまう。

・パッドシーツは湿気対策に最適
汗をしっかり吸い、通気性に優れたパッドシーツは湿気対策におすすめ。

汗が染み込んでも、手軽に取り外せ、こまめに洗濯ができるので衛生的。

パッドシーツは、天然素材のものや冷感効果があるものなどバリエーションも豊富。

・敷き寝具裏面の除湿
こまめに立てかけたり、使わないときは下に何かを挟んで裏面にも風が通るようにし、たまった湿気を逃がすように。また、湿気を強力吸収する除湿シートなどを活用すると、より手入れが楽になる。

・帰宅後は、まず寝室の窓を開けて換気
押し入れやクローゼットの扉を開け放ち、こもりがちな湿気を追い出すことで、快適な室温環境が保たれる。

梅雨時期でも換気をして新鮮な空気を入れることが大切。

・押し入れにしまったままのふとんも要注意
押し入れの扉を開放して風を通そう。

湿気が気になる人は、下に1枚スノコを敷くと風の通り道になる。

2.湿気の多い日本の夏、快適に眠るために生まれたタオルケット

タオルケットは日本発祥の寝具だ。

タオルの感触がヒントとなって寝具用に改良され、現在の形になったのは1960年頃。

室温が25℃以上になったら、タオルケット1枚で快適に眠れる。

寝汗をしっかり吸い取り、洗濯もしやすく、パイルやガーゼなどのやわらかな肌触りが心地よい睡眠へ導く。

・使いはじめは一度洗う
一度洗うことで毛羽が落ち、素材もキュッとしまるのでパイル糸が抜けにくくなる。

・もしパイルが抜けたら
決して引っ張らず、根元をハサミでカットする。

ほつれが進むのを防げる。

3.ダニは寝具の大敵!効果的なダニ対策で寝具を清潔に保つ

湿気の多い6月~7月は、ダニが多く発生する時期。

ダニは寝具の内部で繁殖し、その全てがアレルギーの原因になるため、効果的な対策が必要だ。

・天日干し+掃除機を活用
天日干しの後にふとんを軽く叩き、表面に掃除機をかける。

表面に浮き出たダニやダニの死骸などを取りのくことができる。

完全に除去することは出来ないが、増殖を抑える効果がある。

・防ダニ加工の寝具を選ぶ
防ダニ加工が施されている商品を選ぶことも有効だ。

防ダニ加工には、側生地にダニの侵入を防ぐ高密度織物を使用したものやアレルゲンを不活性化させるアレルバスターネオ加工を施したものなどがある。

また、ウレタン製のマットレスは浸透性が高く、湿気が内部にこもらないため、ダニが好まない環境となっているのだ。

いずれも、すぐに実践できそうなものばかりなので、気になった方は、ぜひ、トライしてみてはいかがだろう。

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