肩甲骨周りの筋肉をほぐす《チェストストレッチ》【吉田輝幸の男前トレ】(2018.05.25)

日本人のほとんどが悩んでいるであろう「肩こり」。

スマホ、PCが普及した現代では、それこそ全世界中の人が肩こりになってもおかしくないが、実は欧米には「肩こり」という言葉が存在しないのはご存知だろうか?

日本人が思う「肩」の位置は、欧米だと「首」の範疇に入るため、「Stiff neck」や「Neck tension」と呼ばれる。

この「首のコリ」を解消するために欧米では様々な動きを取り入れたストレッチを行っている。

今回は、吉田流にアレンジした肩こり解消ストレッチを紹介していこう。

大胸筋を広げるチェストストレッチ

吉田「肩こりを解消するには、単純に肩を揉めばいいというものではありません。

肩から首、肩甲骨周りの筋肉を複合的にほぐしていく必要があります。

また、ゆっくり伸ばしていくのではなく、動きの中で筋肉を伸ばしていくことで、より効果の高いストレッチを行うことができます。」

吉田輝幸トレー二ングチェストストレッチ01

吉田「まず、両腕を胸の前にまっすぐ突き出します。

このとき、手の平は天井に向けてください。」

吉田輝幸トレー二ングチェストストレッチ02

吉田「そのまま、両腕を自分が開けるところまで広げていきます。

多少、勢いをつけて良いです。

大胸筋を伸ばし、肩甲骨を寄せるイメージです。

この状態で5秒ほど静止し、また元に戻します。」

吉田輝幸トレー二ングチェストストレッチ03

吉田「斜め横から見たときです。

バランスがとりやすいように足は前後に少しだけずらすと良いでしょう。

胸をしっかり張ることを意識してください。」

NG!

吉田輝幸トレー二ングチェストストレッチ04

吉田輝幸トレー二ングチェストストレッチ04

吉田「背筋を伸ばしていなかったり、肩が上がって余計な力が入るのはNGです。

あくまで腕は胸の高さをキープするだけで、肩には力を入れないでください。」

吉田トレーナーの今日の教訓

・体を動かしながらのストレッチなので勢いをつけてOK!
・背筋をまっすぐのばすべし!
・肩に余計な力を入れるべからず!

吉田輝幸トレー二ングチェストストレッチ05

フィジカルトレーナー 吉田輝幸

1975年生まれ。国士舘大学体育学部卒業。大学卒業後に本格的にパーソナルトレーナーの道を進むため、渡米。帰国後はさまざまなスポーツ、ジャンルのアスリートのフィジカルトレーナーとして活躍。正しい身体の使い方、正しい動きによって最高のパフォーマンスを引き出す「吉田コアパフォーマンスメソッド」を提唱。現在は、トップアスリートやモデル、アーティストなどが通うトレーニングジム、「PCP」のフィジカルトレーナー&ディレクターを務める。また、多くのフィットネスクラブや専門学校でのパーソナルトレーナー養成やトレーニングマシーン開発補助、テレビや雑誌などさまざまなメディアでも活動している。

PCP
http://www.p-core-p.com/

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