餃子を食べるとダイエット効率がアップする?(2015.11.12)

子供から大人まで、幅広い層に大人気の餃子。時々無性に食べたくなる人も多いのではないだろうか。餃子に特にヘルシーなイメージはないかもしれないが、実は餃子は一つで栄養バランスの取れている優れた料理。体調維持やダイエットにも力を発揮する。日本で一般的に食べられている餃子に使われる材料は、豚肉とニラなどの野菜。それを小麦粉でできた薄い皮に包んで焼く。炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどの体に必要な栄養素が、小さな餃子一つの中にぎゅっと詰まっているのだ。ダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社は、同社の運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて『餃子を食べてダイエット効率アップを目指す』という調査レポートを公開している(http://microdiet.net/diet/000875.html)。それでは餃子に含まれる材料の特徴をみてみよう。

【豚肉】
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれている。ビタミンB1は、ご飯やパンなど糖質(炭水化物)の代謝をサポートするのに不可欠で、食事から摂ったカロリーを体を動かすエネルギーに変換する働きをする。他に疲労回復や、神経の機能を正常に保つ作用あるので、心身両方の疲れにはビタミンB1を摂るようにすると良い。豚肉の赤身に特に多く含まれているので、餃子を手作りするのであれば、豚ひき肉は脂身の少ない赤身の比率が高いものを選ぶようにしよう。

餃子を食べるとダイエット効率がアップする?

【ニラ】
独特な強い香りの元は「アリシン」という香り成分。ビタミンB1の吸収を良くし消化を助ける作用があるので、豚肉とニラは味だけでなく栄養的にも相乗効果を発揮する。アリシンには他に殺菌作用もある。アリシンは体内に入ると「スコルジニン」という物質に変わり、代謝の活性化、血行促進などの作用があるため、美容やダイエット面にも期待ができる。ニラ自体にもビタミンB1が含まれているほか、βカロテン(体内でビタミンAに変化)、ビタミンB2、C、Eも含まれている。

【ニンニク】
ニンニクの香りの元は、ニラと同様に「アリシン」が含まれているため。効果はニラと同様にビタミンB1の吸収を高める効果や代謝アップ、血行促進など。ビタミンB 群、C、マグネシウム、カルシウムなどのビタミン、ミネラルも含まれる。豚肉と合わせることで、疲労回復効果を一層高めることができる。餃子の本場の中国では、餃子にニンニクを入れることはあまりないようだ。

◎太らない餃子の食べ方とは?

焼き餃子1個あたりのカロリーは、サイズや具によっても大きく変わってくるが、だいたい40~60kcalほど。調理法によってももちろんカロリーに差が出てくる。油を多く使うほど比例してカロリーは上がるので、比較すると低い順に 水餃子<焼き餃子<揚げ餃子となる。水餃子は茹でるだけなので、油を使わない分低カロリーだ。手作りをするなら、豚肉は赤身のひき肉を選び野菜を多めにすると良いだろう。比率は肉4:野菜6を目安にしてみてほしい。

そして最も大切なのが食べ方。例えば男性のランチでありがちな餃子、ラーメン、チャーハンのセットは×。炭水化物の量が多すぎるし、栄養バランスも取れていない。ご飯のおかずとして食べるなら、お米の量をいつもよりも少なめに。ビールのお供ならビールは1杯までにしておきたい。

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