夏のダイエットの成果が台無しに!?秋太りにご注意を(2015.11.13)

夏前から夏にかけてせっかくダイエットを頑張ったのにもかかわらず、秋になって見事にリバウンド…というのはよくある話。腕や脚の出る服を着たり水着を着る機会があることで、自分の体型と向き合うことになる夏はダイエットのモチベーションが高まるものだが、「食欲の秋」を迎え、そして長袖を羽織るようになると気持ちが緩んでしまう。秋のリバウンドはそうしたメンタル的な問題があるとともに、人間の生理的な理由もあるようだ。

■秋太りは仕方がない?その理由とは?

人間だけでなく生き物は寒くなってくると、寒さから身を守るために脂肪を溜め込みやすくなる。南極や北極など極寒の地域に生息するアザラシやペンギン、トドなどの生き物が厚い脂肪で体が覆われているのも、寒さから身を守るためだ。そんな太りやすくなる時期に、もう一つ追い討ちをかけるのが秋の味覚。スーパーでは新米やさんま、栗などの秋の美味しいものが並び始める。

夏の暑い間は食欲が落ちていた人も、涼しくなって過ごしやすくなってくると、食欲が戻り食べ物がおいしく感じられて食欲が増してくる。夏バテや、冷房や冷たい食べ物による「夏冷え」によって機能が低下していた消化器官が秋になって回復し、食欲が出てくるのだ。そのタイミングで登場する秋の味覚に、食欲がそそられるのは当然のことかもしれない。ダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社は、同社が運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて美味しくダイエットできる秋の味覚について詳しく紹介している(http://microdiet.net/diet/000882.html)。

◎秋刀魚(さんま)

「秋の味覚」の代表格のさんま。旬のさんまは脂が乗っていておいしい。さんまの代表的な栄養素と言えば、なんと言ってもDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)。これらは「オメガ3脂肪酸」という脂肪で、いわゆる体に良い油のこと。青魚の脂に多量に含まれ、1日100g程度食べれば1日の必要量を補えると言われている。DHA・EPAは必須脂肪酸であり、身体の細胞膜やホルモンを作る原料となる。また、成人病の予防や生理前の不調を緩和する効果があるとも言われている。この脂肪酸は身体に脂肪として付きにくいため、ダイエット中だからと言って脂の乗ったさんまを敬遠する必要はない。他にもビタミンA・D、鉄分なども摂れるので、女性には特にオススメだ。

◎鮭

鮭は年間を通じて輸入品が出回っているが、国産の旬は秋から冬。スーパーや魚屋でも「秋鮭」が並び始めている。鮭もまたさんまと同様にDHA・EPAが豊富に含まれる魚だ。ほかにも脂溶性ビタミンであるAやDが豊富で、特筆すべきは、ビタミンB1・B2の含有量の多さ。ビタミンB1は、糖質の代謝を助け、ビタミンB2は脂質の代謝を助けてくれることから、ダイエット中にこそぜひ食べてほしい魚。

そして鮭の赤い色素成分の「アスタキサンチン」の強力な抗酸化力も見逃せない。美肌などエイジングケア、脂肪の代謝、疲労回復や成人病の予防などに役立つ。鮭の中でも特に紅鮭に多く含まれる。

夏のダイエットの成果が台無しに!?秋太りにご注意を

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