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姿勢改善でオフィスでも疲労解消するテクニック〈準備編〉(2016.01.26)

肩コリや腰痛、慢性疲労など何らかの不調を感じていないだろうか。ここからはオフィスでできる簡単ストレッチやツボ押しなど、カラダのトラブル解消法を紹介する。不調知らずの元気なカラダを手に入れよう。

体力は30代からガクッと落ちる!

若い頃は多少無理をしても平気だったのに、年齢とともに無理がきかなくなってきた、最近疲れがなかなか取れにくい……と感じている人も多いのではないだろうか。

体力は通常、20代をピークにその後は右肩下がりで落ちていく。だが、日頃から適度な運動を心がければ、衰える速度を緩やかにすることは可能。運動といっても走ったり泳いだり、ハードなものでなくてもいい。ひと駅分歩いたり、エスカレーターを使わず階段を利用するなど、日常生活でできる範囲のもので十分。コツコツ継続し、積み上げていくことが大切なのだ。

また、肩コリなどのカラダの不調は筋肉の活動不足が原因となる場合がほとんど。ずっと同じ姿勢を続けていると筋肉はどんどん硬くなる。硬くなった筋肉は血流やリンパの流れが悪くなり、乳酸などの疲労物質がたまりやすくなってしまうのだ。さらに、むくみを助長し、姿勢も悪くなり老けて見えてしまう。デスクワークなど長時間同じ姿勢が続く場合は、1時間に1回はストレッチなどでカラダを動かすことを心がけよう。硬くなった筋肉がほぐれ、カラダが少し軽くなるのを感じるはずだ。

【日本は疲労大国】
厚生労働省が行なった調査によると疲労感を自覚している人は約60%。現在はもっと増えていると予測されている。

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■頭痛
男性の4人に1人は頭痛持ちとのデータもあり。ビジネスマンの頭痛の原因は大半がストレス。

■肩コリ
肩周りの筋肉が硬くなり、血行が悪くなることが原因。高齢になるほど患者数が増える。

■腰痛
腰痛の人は2800万人以上。40〜60代の約4割が悩んでいる。男性が訴える不調で最も多い。

【慢性的な疲労に注意】

〈原因は?〉人間関係や仕事のストレスが招くことも
疲れは、スポーツ後や筋肉の緊張で起こる「肉体的疲労」、ストレスが原因の「精神的疲労」、視神経や脳が緊張した状態が続くことで起こる「神経的疲労」に分けられる。自分の疲れは何が原因で起こったかまずはチェック。

〈疲れからくる症状〉疲れはカラダからのサインと心得よ
朝起きるのがつらい、全身がだるいなど、疲れと一言でいっても症状は様々。中でも半年以上疲れが続く症状を「慢性疲労」という。疲れはカラダに無理がきていることを知らせるサインなのでこじれる前に早めにケアを。

〈予防&対応〉カラダと心が心地よい環境を用意する
疲れをためこまないために、質の高い睡眠、適度な運動、自分なりの気分転換やリラックス法を見つけ、バランスのよい食事を心がけること。さらに疲労物質の乳酸の代謝を促すビタミンB群のサプリメントを摂るのもよい。

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