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体温が1度上がると代謝は約13%UP!温活専門医が提唱する「1日1汗」とは(2020.05.06)

1日1汗炭酸系炭酸系温活

新型コロナウイルスの感染拡大により外出自粛が長期化する中、「運動不足」「自粛疲れ」といった問題が浮上してきている。さらに、運動不足により“汗をかく機会”が減っていることも、懸念材料の一つだという。

イシハラクリニック副院長で、著書やテレビ出演も多い医師の石原新菜先生も、「汗をかくことは、ダイエットや生活習慣病の改善予防などにつながります」と指摘する。

汗をかくことはダイエットや生活習慣病の改善予防などにつながる

石原先生 「汗をかけるということは、体温調節がうまくできるということです。汗をかくことによって、体内に溜まった余分な水分や老廃物が排泄されてむくみ解消、ダイエット効果、デトックス効果があります。

汗は体温が上昇したために体を冷やすためにでてくるもので、運動や入浴で体温を1度上げることは、とても大事なことです。

私はよく『1日1汗(いちにちいっかん)』をすすめています。体温が1度上がると、代謝は約13% 上昇して体の脂肪や血液中の糖分、コレステロール、中性脂肪を燃やしてくれるので、ダイエットや生活習慣病の改善予防につながります」

入浴時の発汗で内臓不調の症状改善やストレス解消に期待

石原先生 「入浴の場合は、お湯の熱が体に伝わり体の芯から温まるというメリットがあります。運動とは違い体の芯から温まることで内臓の働きが活発になり、胃もたれ改善や便秘の解消、生理痛・生理不順の改善など内臓の不調の症状を改善する効果があります。

また、40度くらいの湯船に浸かることで副交感神経が優位になりリラックス効果、ストレス解消効果、安眠効果もあります。

そして湯気を吸うことで、喉や鼻、肌の乾燥を防ぎ、気道粘膜の腺毛細胞の働きがよくなり吸ってしまったホコリや細菌、ウイルスの排泄能がよくなります」

どのような入浴法でも汗がでるまで浸かることが重要

石原先生 「40度で15 分浸かるのも、または40度で半身浴20 ~ 30 分もおすすめです。私が思うポイントは、どのような入浴法でもよいので、汗がでるまで浸かることです。前述したように、汗がでる=体温が1度アップ=代謝約13% アップ、免疫力約30% アップだからです。

また好きなアロマをたいたり、浴室を薄暗くする、音楽を聴くするのもリラックスできます。炭酸系は炭酸系がよいでしょう。炭酸が毛細血管を拡張させて血行をよくする働きがあり、体が温まって汗をかきやすくしてくれます」

石原新菜 先生
イシハラクリニック副院長、ヒポクラティック・サナトリウム副施設長、健康ソムリエ講師。クリニックで漢方薬処方を中心とする診療を行うかたわら、「腹巻」や「生姜」などによる美容と健康増進の効果を広めることに尽力。二児の母、女性としての視点からアドバイスにも定評がある。

 

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