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新型コロナウイルスによる外出自粛はオーラルケアにも影響を与えていた?!(2020.05.24)

サンスター新型コロナウイルス外出自粛生活の変化調査

サンスターは、「歯と口の健康週間」(6月4日~10日)を迎えるにあたり、全国の男女1,000名を対象に「新型コロナウイルスの影響や外出自粛の要請による生活の変化に関する調査」を実施。その結果をサンスター財団附属千里歯科診療所・歯科医師 三宅 直子先生の分析と併せて発表した。

オーラルケアにおける変化

オーラルケアの意識
自宅にいる時間が増えたことによるオーラルケアの意識や、口の状態の変化について質問したところ、56%の人に変化が見られた。

その理由としては、「マスクをすることで、自分の口臭が気になるようになった」、「歯医者に気軽に行けないため、歯や口の状態を気にするようになった」、「好きな時間に歯みがきがしやすくなった」、「歯みがきなどのオーラルケアの意識が高まった」と、いずれも自身のオーラルケア意識の高まりが見受けられる。

オーラルケアの行動
オーラルケア行動で、実際に行動に「変化があった」と回答した人は21%。その理由として、「歯みがきの回数が増えた」、「歯みがきが丁寧になった」、「歯みがきの1回の時間が長くなった」「洗口液で口をゆすぐ回数が増えた」と続き、オーラルケアの行動においてポジティブな変化が多く見られた。

サンスター新型コロナウイルス外出自粛生活の変化調査

三宅医師の考察・アドバイス
お口の中を清潔に保ち細菌の数を減らすことは、むし歯や歯周病の予防だけではなく、誤嚥性肺炎やウイルス性疾患など全身の病気の予防にもつながります。

唾液には天然の抗菌成分が含まれており、細菌の繁殖を防ぐ働きがありますが、寝ている間は唾液の分泌が減るため、朝の口は乾いた状況にあり、1日の中で最も口内の細菌数が多くなります。

口の中の菌を効果的に減らすためには、1.就寝前にしっかり念入りに歯をみがくこと(目安は3分)、2.朝の歯みがきを特に丁寧にする、3.唾液の分泌を増やすマッサージをすることが効果的です。特に就寝前の歯みがきでは、ハブラシだけでなくフロスや歯間ブラシ、洗口液も併せて使用することをおすすめします。

意識変化の生じたこの機に、オーラルケアの行動変化につなげてみましょう。

生活における変化とオーラルケアの関係

「食生活」と「人とのコミュニケーション」
普段の生活の中での変化TOP 5は「外出」(54%)、「買い物」(45%)、「人とのコミュニケーション」(35%)、「食生活」(32%)、「起床や就寝の時間」(31%)であった。そのうち、「食生活」と「人とのコミュニケーション」はオーラルケアと大きく関連している。

食生活
3人に1人が「食生活に変化があった」(32%)と答えており、変化の理由TOP3は、「お茶やコーヒーを飲む頻度が増えた」(53%)、「冷凍・レトルト食品の利用頻度が増えた」(43%)、「間食の回数が増えた」(43%)であった。

男女差が最も大きいのは「間食の回数が増えた」で、男性33%に対し、女性51%という結果に。

サンスター新型コロナウイルス外出自粛生活の変化調査

三宅医師の考察・アドバイス
家にいる時間が長くなると、ついお菓子やジュースなどの飲み物などに手が伸びて、だらだらと食べてしまいがちです。実は、この「だらだら食べ」がむし歯のリスクを高めます。

口の中では、食事や間食の際、食べ物や飲み物に含まれる糖分でむし歯菌が酸をつくり、歯を溶かします。そして、それを唾液の働きで修復しています。しかし、口の中に甘いものがある状態が長く続くと、唾液による歯の修復が間に合わなくなり、むし歯になりやすくなります。

間食が多くなってしまっていると思ったら、歯の修復を助けるため、食べた後にはこまめに歯をみがくようにしましょう。

唾液の働きを助けて歯の修復作用を促進するフッ素入りの歯みがきで食後や間食の後に 歯をみがくとむし歯予防により効果的です。 また、お口とからだの健康のためにも、規則正しい食生活を心がけましょう。

サンスター新型コロナウイルス外出自粛生活の変化調査

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