マスク着用の夏!熱中症を防ぐためのポイントは(2020.06.26)

熱中症マスク着用水分補給

マスク着用時の熱中症予防と対策

気象庁が発表した3か月予報によれば、6月から8月にかけての夏の平均気温は、東日本・西日本・沖縄・奄美で平年より高く、北日本で平年並みか高いと予想されており、今年も暑い夏となりそうだ。

そこで一般財団法人 日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトから、この夏、特に気をつけたい熱中症について、マスク着用時の熱中症予防・対策のポイントがリリースされた。

これはマスクの着用や室内で過ごす時間が長いことを踏まえて、熱中症に注意すべきポイントがどこにあるのか、またどのような対策をとることができるのかを、帝京大学医学部付属病院 高度救命救急センター長 三宅康史先生の監修でまとめられたもので、「マスク編」と「STAY HOME編」で構成されている。

今回は「マスク編」をご紹介したい。

熱中症マスク着用水分補給

マスク着用時に気をつけたいポイント

マスクによる放熱の妨げと、呼吸しにくいことによる体温上昇
人は呼吸の際、冷たい空気を体に取り込み、温かい空気を出すことによって体から熱を放出している。マスクを着用すると、マスクで温められた外気を吸い込むため体が冷やされず、体内に熱がこもる原因の1つとなってしまう。

またマスクによって呼吸することに負担がかかる、つまり運動している時と同じように余分に呼吸をすることで筋肉が使われるため、体温が上がりやすくなる。

予防・対策のポイント
外出の際は、衣服は通気性の良い生地を選び、下着は吸水性・速乾性に優れた素材を選びたい。また、冷却グッズなどを用いてしっかりと体を冷やすこと。

外出から戻った際や自宅で過ごす時も、エアコンや扇風機など適切に冷房機器を使用して自分の身の回りの環境を涼しく保つこと。

水分補給のしにくさ

マスクを着用していると、マスクのつけ外しの煩わしさから、いつもより水分補給をしにくく、水分の摂取量が減ってしまう場合も考えられる。
 
予防・対策のポイント
普段よりも意識してこまめな水分補給を心がける。水分補給と合わせて、大量に汗をかいた際には適度な塩分補給も行ない、汗で失われてしまう体内の塩分やミネラルを補いたい。
 
関連情報
https://www.netsuzero.jp/

 

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