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テレワーク中のコミュニケーション不足を解決する「オフライン飲み会」の理想形(2020.06.29)

ゼネラルリサーチオフライン飲み会

新型コロナウイルスの感染拡大によって発令されていた緊急事態宣言も、5月25日に全国で解除された。

また、東京都で発令されていた“東京アラート”も6月12日に解除され、ロードマップが「STEP3」へと移行されたことにより、ライブハウスや接待を伴うバー・スナックなどの飲食店の休業要請も解除され、6月19日以降は営業が可能となった。

緊急事態宣言の発令によって“オンライン飲み会”を行う人や企業も増加したが、飲食店が営業を再開したことで、従来の“オフライン飲み会”が復活したという人もいるだろう。これからのwithコロナ・afterコロナの時代をふまえて、今後“オフライン飲み会”はどのようなものとなっていくのだろうか。

というわけで、ゼネラルリサーチは、「withコロナ・afterコロナ時代のオフライン飲み会」に関する調査を、全国20代〜50代の会社員と従業員100名以上の企業経営者を対象に実施した。

緊急事態宣言の解除後もテレワークを継続する企業も少なくない

ゼネラルリサーチオフライン飲み会

まず、「緊急事態宣言の発令によって仕事がテレワークになりましたか?」と質問したところ、4割以上の人が『はい(44.0%)』と回答した。外出自粛要請を受けて、多くの企業がテレワークを導入したようだ。

次に、「緊急事態宣言が解除された現在もテレワークを継続していますか?」と質問したところ、3割以上の人が『はい(34.5%)』と回答した。

緊急事態宣言は解除されたが、新型コロナウイルス自体が終息した訳ではない。また、新型コロナウイルスの感染拡大が働き方の在り方を再考するきっかけとなり、その結果テレワークでも機能することが分かったのかもしれない。

テレワーク中に感じた課題はコミュニケーション不足

緊急事態宣言の発令を受け、初めてテレワークを導入した企業も多いと思うが、これまでのように会社に出社しないことによって生じた“課題”や“問題”は何だったのだろうか。会社員・経営者それぞれの視点から探っていきたいと思う。

会社員の人に「テレワーク中に感じた課題や問題を教えてください」と質問したところ、各年代別の傾向が見えてきた。

ゼネラルリサーチオフライン飲み会

『コミュニケーション不足』や『仕事とプライベートの切り替え』は全ての年代に共通する課題のようだが、『取引先とのやり取り』という回答は年代が上がるほど多くなり、『働きすぎてしまう』という回答は若い世代ほど多くなっていた。

業務の内容や役職なども関係しているとは思うが、若い世代の業務改善が急務と言えるかもしれない。

テレワーク中の課題について詳しく聞いてみたところ、
・自分に制限がきかなくなること、メリハリとか切り替えが難しい(20代/男性/福島県)
・誰がいつまでに何をやるのか明確になっていないため、ミスが増えていた(30代/男性/東京都)
・取り引き先とのコミュニケーションが大変(40代/男性/東京都)
・気配りが必要な案件などで微妙なニュアンスがリモートでは伝わりにくいので難しい場面が時々ある(50代/男性/大阪府)

などの回答が寄せられた。コミュニケーション不足への対策がこれからの企業活動では非常に重要と言えそうだ。

課題解決のために会社に求めること

ゼネラルリサーチオフライン飲み会

前の質問で、会社員が感じたテレワーク中の課題が見えてきた。では、そういった課題や問題を解決するためにどのようなことを望んでいるのだろうか。

「テレワークでの課題解決のためにどのようなことを会社に求めたいですか?」と質問したところ、全体では『出社日の設定(21.7%)』『リモート手当など福利厚生の充実(21.0%)』『コミュニケーションツールの導入(14.3%)』という回答が上位に上がった。

コミュニケーション不足を補えるよう、定期的な出社日の設定、そしてテレワークという働き方にも対応できる福利厚生の充実やツールの導入を希望する人が多いよう。

そして特徴的なのが、各年代別に見たところ、20代は『オンライン飲み会の実施(13.5%)』という回答が他の年代(30代:3.9%、40代:4.4%、50代:3.4%)と比べて非常に多いことだ。

若い世代の会社員は、“オンライン飲み会”でコミュニケーションを図りたいと思っているようであった。

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