夏のスポーツ観戦を快適にするアシックスのファン付きウエア(2020.07.13)

アシックスエアーコンディションウエア

2基の小型ファンを搭載することで優れたクーリング機能を発揮

アシックスは、小型のファンを搭載して新鮮な空気を衣服内に送り込むなど、優れたクーリング機能を持たせたスポーツウエア「AIR CONDITION WEAR(エアーコンディションウエア)」をアシックス原宿フラッグシップ、アシックスオンラインストアで発売した。

今回発売する商品は、同社のスポーツに関する知見を生かしてセフト研究所と新たに開発したもので、スポーツ中のインターバルやスポーツ観戦におすすめの商品だ。

腰部に2基の小型ファンを搭載したのが特徴で、外気を衣服内に取り込み、首元や袖口から排出する設計としている。乾電池式BOXで作動し、ファンの風量は強・弱の二通りで調整することが可能。

空気流通経路2より汗を気化させ、湿った温かい空気を効率よく逃がす

空気流通経路を形成することで汗を気化させるとともに、湿った温かい空気を効率よく逃がす仕組みで、外気温と同等まで上昇するといわれる衣服内温度と湿度を下げることが期待できる。

また、熱を感知する神経が集中する手を冷やすことで体全体が冷たく感じる「ハンドクーリング理論」を応用した機能構造も組み入れた。

前身ごろの両サイドにスリットを施しており、手を差し入れることで衣服内に流れる新鮮な空気に触れ、涼感を得ることができる。スリットの内部は、手の水分が速やかにぬぐえるパイル生地を採用。

カラーは、ブラックとホワイトの2タイプを用意。裾や衿を開けて衣服内の空気を放出することで衣服内が膨らみにくく、スタイリッシュな着こなしも楽しめる。

アシックスエアーコンディションウエア

アシックススポーツ工学研究所による実証試験

アシックススポーツ工学研究所は、姫路獨協大学医療保健学部の大谷秀憲教授の監修により、テニス選手による実証実験を実施しました。真夏の環境を想定し、人工気象室内を室温33℃、相対湿度65%に設定して、2回の運動テスト(合計60分)を行った。

その間の休憩5分間(前インターバル)と、運動後の回復10分間(後インターバル)に、それぞれ「AIR CONDITION WEAR」を着用し、効果を検証。

その結果、本商品を着用して休憩および回復したときのほうが、Tシャツと比べて、1℃から1.5℃の平均皮膚温の上昇が抑えられていた。また、心拍数は、運動後の回復において、Tシャツよりも低く抑えられており、さらに、温熱感の抑制と快適感の向上がそれぞれ認められた。

これらの結果は、本商品をインターバルに着用することで、効果的な身体への冷却作用が期待でき、その後の運動をより快適に行いやすくできることを示すものだ。また、夏の暑熱対策として、体調管理にも役立つため、夏場の競技観戦などにもおすすめできるアイテムといえる。

アシックスエアーコンディションウエア

▲図1:Tシャツと「AIR CONDITION WEAR」着用による平均皮膚温の変化

アシックスエアーコンディションウエア

▲図2:「AIR CONDITION WEAR」着用におけるファン電源OFF(左図)とON(右図)のウエア表面温度分布

商品概要

品名:AIR CONDITION WEAR
品番:2033B042
価格:27,000円+税
カラー:パフォーマンスブラック、ブリリアントホワイト
サイズ:S,M,L,XL,2XL(アシックスオリジナルサイズ)
素材:ポリエステル100%
生産国:中国

関連情報
https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/training/airconditionwear

 

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