ゲルシート不要で使えてリラックスモードも搭載したマクセルの脚用EMS運動器(2020.09.03)
マクセルは、「未来が変わる、足から変える」をコンセプトにした脚用EMS運動器「もてケア Foot」を9月10日より発売する。
新型コロナウイルス感染拡大などの生活環境の変化により、家の中でできるトレーニングが注目されている。そこで同社では、自宅で手軽に、より充実したトレーニングをサポートできるよう、「もてケア」シリーズのラインアップを拡充し、脚のトレーニングに特化した脚用EMS運動器「もてケア Foot」を開発したという。
この製品は、低周波による刺激が「足裏」「ふくらはぎ」「ふともも」「おしり」に働きかけて、脚の筋肉を鍛える。リモコン付きなので操作がしやすく、抗菌仕様なので清潔に使えるのも特徴。
トレーニングモードのほか、3パターンのリラックスモードも搭載しており、リラックスさせたい部位やその時の気分によってパターンが選べる。導電性シリコンゴムを採用することで、ゲルシートが不要となっている。薄くて軽い素材で設計しているため、足裏だけでなくほかの部位にも使用可能。また、本体は薄く折りたためるので専用ポーチにコンパクトに収納できる。
商品概要
品種:脚用EMS 運動器
商品名:もてケアFoot
本体サイズ/幅360×高さ340×厚み22mm(コントローラー含む・突起部除く)、約150g(コントローラー含む)
充電時間/約2.5時間
カラー/ブラック×ライムグリーン
型番/MXES-FR230LBK
発売日/9月10日
価格/オープン
