自宅時間は増えたのに約4人に1人が「休息時間」減を実感(2020.09.05)

パナソニック在宅時間休息セルフケア

昨今、新型コロナウイルスの影響を受けて、企業の在宅勤務の導入や外出控えなど、在宅時間は増加傾向にある。この影響で、これまで感じられていなかった不調などが表面化すると同時に、自宅環境の見直しや整備への意識も高まっていることが感じられるようになった。

そこでパナソニックは、事前調査で「新型コロナウイルスの影響により在宅時間が増えた」(とても増えた 53%・どちらかというと増えた 47%)と回答した男女を対象として、在宅時間の増加による休息状況の変化や、自宅の環境の変化などについて調査を実施。先日、その結果を発表した。

平均4.4時間増!約6割が「自宅で過ごす時間の充実」を意識

はじめに、新型コロナウイルスの流行以前と以後の「自宅時間」の長さについて調べた。流行以前(1月以前を目安)とそれ以降、現在までの自宅で過ごす時間の平均を調べたところ、流行以前は平均10.0時間、以後は平均14.4時間と、平均4.4時間の増加が見られた。

パナソニック在宅時間休息セルフケア

自宅で過ごす時間が増えたことでの意識の変化について聞くと、64%が「自宅で過ごす時間の充実を意識するようになった」、55%が「自宅の環境の充実を意識するようになった(環境:家具・家電・インテリア等全般)」と答えている。

さらに、4割以上が「自宅の環境の充実のために投資をした」(42%)と回答し、自宅で過ごす時間の充実のために何かしらのアイテムを購入した人が一定数いることも分かった。

パナソニック在宅時間休息セルフケア

自宅環境の充実のために「投資」=何らかのアイテムを購入したカテゴリとしては、「食事・調理(調理家電、器具、食材のアップグレード等)」(39%)、「自宅での仕事環境(例:在宅勤務等のためのデスク、イス等)」(31%)、「健康・ヘルスケア(例:空気清浄機、トレーニング、リラクゼーションアイテム等)」(22%)が上位に並び、生活の基本となるものに特に投資をしていると考えられる。

投資の理由としては、「テレワークの効率化を図るべく環境を整えた」(22歳・男性・未婚)や、「自宅のイスやテーブルや機器など、全体的に充実させることで今までよりも快適な状態で過ごすことができるから」(45歳・男性・既婚)、「家族との時間が増えたので、家族がリラックスできる空間がほしかった」(47歳・女性・既婚)などの声が挙がり、アイテムへの投資によって自宅を快適に整えようとしている様子が読み取れた。

自宅時間は増えたのに約4人に1人が「休息時間」減を実感

自宅時間の増加に伴い、過ごす時間や環境を充実させている人がいる一方で、ストレスや不調も時間の経過とともに表面化している。そこで、家事や仕事などをしない、リラックス、リフレッシュ等を含めた「休息の時間」についても調べた。

パナソニック在宅時間休息セルフケア

自宅時間の増加と休息時間の状況について質問したところ、24%と約4人に1人が「自宅時間は増えたが、休息時間は減った・減ったように感じる」と回答。

休憩時間が減ったことによる影響を見ると、「ストレス解消不足」(50%)、「余裕のなさ・イライラ」(46%)、「体の不調(疲れがとれない、体のコリなど)」(45%)など、生活へのネガティブな影響が感じられる項目が並んでいる。

また、「運動不足」(44%)や「疲労の蓄積」(40%)といった、新型コロナウイルス流行の長期化による生活様式の変化が起こりつつあるからこその影響も挙がった。

なお、すべての項目において、女性の方が10pt以上高い結果で、最も差がついたのは「余裕のなさ・イライラ」で19pt、次いで「疲労の蓄積」の17pt差がついた。

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