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肌荒れ・熱中症に要警戒!マスク着用〝2020年残暑〟のケアポイント(2020.09.12)

熱中症マスク肌荒れ対策動脈マッサージアーモンド

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、〝マスク着用〟という新しい生活様式で迎えることになった2020年の夏。そんな夏も終わりに近づいたとはいえ、厳しい残暑により、依然としてマスク着用による肌荒れや熱中症リスクが懸念されている。

そんな中、江崎グリコから医科学者・井上正康先生が監修した「マスク着用時の2020年残暑ケアポイント」に関するリポートが届いたので概要を紹介していきたい。

熱中症患者が昨年の2.5倍に急増

総務省消防庁が発表している「熱中症による救急搬送人員状況」によれば、2020年8月熱中症によって12,799名が搬送されており、2019年8月の5,566名に比べ、2.3倍に増加している。そのうえ気象庁によれば、9月に入っても全国的に厳しい残暑が続くとの予報。マスク着用による体温の上昇など、引き続き熱中症への警戒が必要だ。

〝マスク肌荒れ〟にも要注意

マスクの長時間着用により、熱中症だけではなく肌荒れに悩む人も増加しているという。長時間のマスク着用によってマスク内の湿度が上がり角質がふやけ、皮膚の共生細菌叢も変化。肌のコンディション悪化・肌荒れにつながるといわれているからだ。

またゴムのきついマスクを着けてしまっている場合、マスクの外的刺激が加わることによって、こすれた部分に湿疹ができやすくなってしまう場合も。そのため、敏感肌の自覚のある人は、普段よりも保湿を心がけて皮膚のバリア機能、つまり刺激からの防御能を高めておく必要がある。

マスク着用時の〝2020年残暑ケア〟のポイント

1日数分で肌荒れ対策! 医師が教える「動脈マッサージ」

肌荒れの基本対策は、食事と運動。皮膚は新陳代謝で常に組織を修復し続けていて、その基本は血流と栄養であり、これには「動脈マッサージ」がおすすめだ。

動脈マッサージとは、けがや痛みのある部分をのぞき、血管に沿って心地よい程度に手をこすることで、血管の若返り物質である”一酸化窒素”の発生を促し、血流を改善。顔は、鼻筋に手を当てて上下にこすると、鼻炎のほか、シミ・しわの予防にも。数分で、いつでもどこでもできるマッサージだ。

<忙しい時はこれだけ! 手と頭の血管ほぐし>

熱中症マスク肌荒れ対策動脈マッサージアーモンド

・手のひらのつけ根を頬骨の下のくぼみに押し当て、頬骨を下から押し上げるように刺激。顔の筋肉の血流促進が期待できる。

熱中症マスク肌荒れ対策動脈マッサージアーモンド

・片方の手で、反対の手の指を1本つかむ。指の根元から指先まで絞るようにしごきながら引き抜く。

粒で食べるより2倍以上の吸収率が期待される「アーモンドミルク」

気温も急激に上がり紫外線も強くなるこの季節、特に今秋は前項で説明したように熱中症や秋バテ、肌のトラブルなどに警戒が必要だ。そこで注目されているのがビタミンEや食物繊維、オレイン酸、ミネラルなど「天然のサプリメント」と呼ばれるほど様々な栄養素が含まれているアーモンドだ。

そんなアーモンドに関しては「アーモンドミルク」が牛乳、豆乳に次ぐ、〝第3のミルク〟として話題を集めている。というのも前述したように熱中症・肌トラブルに効果を期待されている栄養を含み、しかも粒のまま食べるよりアーモンドミルクとして飲んだ方が栄養素の吸収率が2倍以上高くなるといわれているため。

ちなみにアーモンドに含まれるビタミンEは生活習慣病やアンチエイジング、肌のバリア機能にも効果が期待され、若返りのビタミンとも呼ばれる。ミネラル成分では、不足すると細胞内で脱水症状が起きるカリウムを豊富に含む。

今年のような厳しい残暑では、大量に汗をかき、体内の水分やミネラルが失われてしまう。そこに水分補給だけを行うと、血液中の塩分・ミネラル濃度が低くなり、様々な熱中症の症状が出現しやすくなる。アーモンドミルクは水分と一緒にミネラルやビタミンを補うことができるので、熱中症対策に有効だと言われているのだ。

熱中症マスク肌荒れ対策動脈マッサージアーモンド

監修/井上正康 先生
癌や生活習慣病などを生命史的視野で研究している国際的研究者。大阪市立大学医学部名誉教授で、現職は健康科学研究所・現代適塾 塾長、キリン堂ホールディングス取締役、腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長。

関連情報
https://www.glico.com/jp/product/drink/almondkoka/

 

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