ナチュリエから高い保湿力とべたつかない使用感を両立させた「ハトムギ浸透乳液」(2020.09.18)
目指したのは高い保湿力とべたつかない使用感の両立
イミュが展開するスキンケアブランド「ナチュリエ」は、「ナチュリエ ハトムギ浸透乳液」の発売を開始した。
ナチュリエは美肌づくりの基本を「水分」と考え、「肌への水分補給と保持」を追求している。2002年にナチュリエ ハトムギ化粧水、2016年にハトムギ保湿ジェルを発売してきた、
そして2020年。同社は、効果的に水分を保持できる「ハトムギ浸透乳液」を開発。乳液使用時の「塗布量が多いとべたつく、べたつきを避けて塗布量を減らすと保湿力が不足する」という、“保湿のジレンマ”を解決すべく、高い保湿力とべたつかない使用感の両立を叶える技術を採用した。
これにより肌の外側から水分蒸散を防ぐだけでなく、肌の内側に水分をしっかりと抱え込み、潤いを長時間持続。たっぷり塗布しても、べたつかない、なめらかな使い心地。毎日使い続ける度に、柔らかく、もっちりした肌へ導くという。
同社では発売に際して、「いまを生きる私たちの肌は、外的環境やライフスタイルの変化によって、ますます過酷な状況になりつつあります。このような環境下でも美しい肌を保つために、毎日のスキンケアで肌の『水分保持力』を高めることが重要であると考えました」と説明している。
浸透乳液の2つのアプローチ
高い保湿力とべたつかない使用感を両立させるため、水溶性成分の質を高める、2つのアプローチを採用した。
1.角層の隅々まで浸透して水分を保持する「ベタイン」
水分となじみがよく、水分保持力に優れた保湿成分ベタインを配合。肌に塗布すると、徐々に浸透し、角層の隅々まで行き渡る。
2.水分蒸散とべたつきの抑制をする「Wシーリングブロック」
高いバリア機能のある油溶性のシーリングオイルと、水分の浸透を促進し、水分蒸散とべたつきの抑制の両方を兼ね備えた水溶性のシーリングアクアを合わせた2層のWシーリングブロックを採用。肌表面をコーティングして水分蒸散を防ぐとともに、べたつきが気にならない、なめらかな使い心地を実現している。
使用方法
・基本は乳液として
化粧水や保湿ジェルの後に、適量を顔になじませる。
・ボディにも
毎日の入浴後や乾燥が気になるときのボディのスキンケアにもおすすめ。
商品概要
商品名:ナチュリエ ハトムギ浸透乳液(販売名:ナチュリエ スキンコンディショニングミルク)
容量:230ml
価格:825円(税込)
発売日:2020年9月16日(水)
※全国のマツモトキヨシ・ココカラファイン・ドラッグイレブンで先行発売
関連情報
https://www.naturie-net.jp/milk/
