単純に体重を落とすだけのダイエットでは健康を損なうおそれあり!?(2020.10.22)

NGダイエット

単純に体重を減らすことだけを目的としたダイエットはNG!?

政府の観光事業「Go To Travel キャンペーン」の延べ宿泊人数が1,689万人に達したと発表される一方で(7/22~9/15の期間。観光庁まとめ)、都内の感染者も連日100人以上で推移しており、気を緩めることなく引き続き、新しい生活様式の徹底を心がけていきたい。

というわけで、コロナ禍ではテレワークなどによる運動不足や生活習慣の変化が原因の、いわゆる〝在宅太り〟も問題点として指摘されているが、単純に体重を減らすことだけを目的としたダイエットでは、かえって健康を損ねる恐れがあるという。

そこでダイエット情報サイトのマイクロダイエットに関連リポートが掲載されているので、概要を紹介していきたい。これからダイエットを始めよう、という人は参考になるはずだ。

食べないダイエット

ダイエットには、ある程度の食事制限は必要。ただし摂取カロリーが消費カロリーを上回るから太るのであって、健康な人であれば適正量を食べている分には太ることはない。それゆえ、食事の摂取カロリーを適正値に抑えるという意味での食事制限が必要、という意味になる。

間違っているのは、ただ闇雲に低カロリーに抑える極端な食事制限を行うダイエットだ。極端な食事制限は、すぐに体重が落ち始めるので効果があるように思えるが、これはあくまでも一時的なもの。

食事制限をして摂取カロリーを減らしても、同時に栄養素も不足してしまう。省エネモードになった体は飢餓状態と判断し、まずエネルギー消費の大きい筋肉を落とす。すると体重は減っても基礎代謝の低い体となり、入ってきた食事が脂肪として体内に蓄えられやすくなり、結果的に従来と同じ量の食事でも太りやすくなってしまうのだ。

タンパク質不足

ダイエット中だからこそ摂るべき栄養素がある。その代表格がタンパク質だ。タンパク質は筋肉や内臓、血液、皮膚など体を構成する元となる基本成分の一つ。タンパク質を十分量摂れていない状態が続くと、筋肉量は減少しが低下して、太りやすい体質になっていく。

油抜きダイエット

油の摂り過ぎは、ダイエット面でも健康面でもマイナス。だからといって極端に避けていると、髪がパサパサになったり、肌にツヤがなくなる場合もある。

油には細胞膜の形成や、肌や髪を健康に保つ、脳や神経の機能を保つ、ホルモンの材料になる等の役割があり、不足すると血管が弱くなる、脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、Kなど)の吸収が悪くなるなどの影響が考えらえる。

そこで積極的に摂りたいのは魚の油に代表されるオメガ3脂肪酸だ。「DHA」や「EPA」、「α‐リノレン酸」などがこれに分類され、青魚、えごま油、アマニ油、チアシードなどに含まれている。ほとんどの人が不足しがちな脂肪酸であり、1日1~2g程度の摂取が推奨されている。避けるべきは、肉類、バター、乳製品などの動物性脂肪だ。

運動を取り入れない

ダイエットのための運動というと、カロリーを大量に消費できるようなハードなものを思い浮かべてしまうかもしれないが、日常生活の中でできることを取り入れるだけでOK。

例えば、エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を昇る、テレビを見る時は筋トレやストレッチをしながら、通勤通学は最寄りの駅の一つ先を使ってたくさん歩く、車よりも自転車を使う、常に姿勢を良くすることを心掛けるなど、小さなことをコツコツ続けたい。

関連情報

https://microdiet.net/

 

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