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マスク着用時の口呼吸でリスクが高まる「コロナむし歯」に要注意(2020.11.05)

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新型コロナウイルス感染症流行による緊急事態宣言 以降、医療機関の外来患者や入院患者は減少傾向にあると言われている。

特に「歯科」においては、医療者と近い距離で口を開いた状態で治療や検査を受ける必要があることから 感染の不安を感じる声が多く、日本歯科医師会の調査によると、緊急事態宣言期間中では 63.0% が、歯科医療機関で診療やチェックを受けることに「不安」を感じていた。

そんな感染不安から歯科受診を控えることで、定期的にデンタルチェックを行う機会が減少。将来的にはむし歯などの歯のトラブルを抱える人が増加することが予想される。

これを受けモンデリーズ・ジャパンでは、11月8日(日)の「いい歯の日」に向けて、新型コロナウイルス感染症流行以降に在宅時間が増え20~50代の働く男女400名を対象に、コロナ禍においての歯科通院状況や生活習慣の変化、セルフオーラルケアの実態を調査。その回答状況をデータ分析結果と併せて公開した。

半数以上がコロナ禍を理由に歯科への通院を「控えている」

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新型コロナウイルス感染症の流行前(2020 年3 月以前)に「定期的に歯科に通っていた」は27.0%、「定期的ではないが時々通っていた」(31.8%)を含めると、58.8%となった。

そのうち、「現在通院を控えている」または「控えようか迷っている」と回答した人は、53.2%にのぼる。

食生活が不規則になった人は約3.5人に1人

新型コロナウイルス流行後に在宅時間が増えたことによる生活の変化についての質問では、28.0%が「食生活が不規則になった」、30.8%が「生活習慣が不規則になった」と回答。

また、食生活が不規則になった人のうち、約85%が「間食が増えた」、約72%が「だらだら食いが増えた」、約80%が「食事の時間が不規則になった」と答えた。

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40%が在宅時間が増えたことで「セルフケアに時間をかけるようになった」

在宅時間が増えたことでセルフケアに手間や時間をかけるようになった人は40%となった。またそのうち、歯や口腔内のケアに手間・時間をかけるようになった人は 54.4% と半数を超える結果に。

また 最もケアするようになった体の部位を聞いた質問では、「歯・口腔内」が、「顔周り」に次いで 2 位となった。歯科への通院を控えるようになった一方で、自宅でのセルフオーラルケアに手間・時間をかけている人が増えているようだ。

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マスク着用時に口呼吸を自覚している人の71 .5%が「口腔内が乾燥している」

「新型コロナウイルス感染症の流行以降、マスク着用の機会が増えているが、マスク着用時に口呼吸をしていると思うか」という質問では、「していると思う」「どちらかといえばしていると思う」と回答した自覚ありと「していないと思う」「どちらかといえばしていないと思う」とでちょうど意見が割れる結果に。

しかしながら、自覚ありの人のうち 71.5%もの人が、マスク着用時に 口腔内が「乾燥していると思う」または「どちらかと言えば乾燥していると思う」と回答。口呼吸を自覚している人はマスク着用時の口腔内の乾燥を感じているようだ。

一方で、口呼吸を 「どちらかといえばしていないと思う」「していないと思う」の回答者であっても、知らず知らずのうちにマスク下で口呼吸をしている可能性は否めないと考えられる。

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