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1,102人の歯科医師が回答!コロナ禍でも歯科定期検診を受けるべき理由(2020.11.15)

歯科定期検診コロナ虫歯桜堤あみの歯科

新型コロナウイルスの感染拡大によって、「新しい生活様式」の実践や、「3つの密」の回避を中心とした行動の変化が求められている。そんな「新しい生活様式」の感染防止の基本としては、身体的距離の確保・マスクの着用・手洗いがあげられるだろう。

しかし、歯科ではそれらの「新しい生活様式」の実践が難しく、診療を受けるのに不安を抱えている人もいるのではないか。

そこで今回、小児歯科専門医が在籍する東京都武蔵野市の歯科医院、医療法人社団桜翔会 桜堤あみの歯科は、歯科医師を対象に、コロナ禍での歯科医院の取り組みに関する調査を実施。その回答結果をデータ分析と併せて公開した。

新型コロナウイルス流行前後で来院数に変化はあった?

歯科定期検診コロナ虫歯桜堤あみの歯科

「新型コロナウイルス流行前後で来院数の変化はどのくらいありましたか?」と質問したところ、3割以上の人が『大きく減った(12.6%)』『少し減った(22.1%)』と回答した。

外出自粛ムードの長期化、総合病院などでのクラスター発生の影響から歯科医院に足を運ぶ人も減少傾向にあったよう。歯科医院で行う治療は口腔内の治療がメインであるため、唾液や飛沫などによる感染リスクを懸念して受診を控えた人が多かったのかもしれない。

では、具体的に来院数はどのくらい減少したのだろうか。

「来院数が落ち込んだときはどのくらいまで減少しましたか?(※流行前が100%だったとした場合)」と質問したところ、『減った(60%)(31.6%)』と回答した人が最も多く、次いで『少し減った(80%)(29.0%)』『かなり減った(40%)(21.6%)』と続いた。

新型コロナウイルスの流行後も来院数に変化がなかったのは1割以下となり、ほとんどの歯科医院で来院数が減少したことが判明。よほどの痛みなど大きなトラブルを感じていない限り、歯科医院は「不要不急の外出」と考えた人が多かったのかもしれない。

来院者・スタッフ向けに取り組んでいるコロナ対策は?

先程の調査で、新型コロナウイルスの影響でほとんどの歯科医院の来院数が減少していることが判明した。新型コロナウイルスの感染を恐れて、来院控えが起きていることが考えられる。

しかし、歯科医師や歯科衛生士の治療から患者様に感染したという例はほとんど起きていない。では、歯科医院では来院者/スタッフ向けにどのようなコロナ対策に取り組んでいるのだろうか。

歯科定期検診コロナ虫歯桜堤あみの歯科

「来院者向けに取り組んでいるコロナ対策を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『マスク着用の依頼(55.6%)』『消毒・空気清浄・湿度管理の徹底(47.7%)』『消毒液や除菌用マットの設置(46.9%)』がTOP3を占める結果に。

また、「スタッフ向けに取り組んでいるコロナ対策を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『マスク着用の徹底(51.3%)』『ゴーグルやシールドの着用(42.3%)』『検温の実施(42.1%)』がTOP3を占める結果となった。

来院者・スタッフがともに安心して院内で過ごすことができるように、双方にマスク着用への協力を仰いでいるようだ。また、消毒の徹底や換気など院内空間の整備に加え、スタッフが徹底したコロナ対策に取り組んでいることがわかった。

新型コロナウイルスは、日々感染状況も変わっている。その中で、新型コロナウイルス感染状況に合わせて変えた、対策や診療方法などあるのだろうか。詳しく聞いてみた。

新型コロナウイルス感染状況に合わせて変えた対策や診療方法は?
・オンライン検診(30代/女性/東京都)
・待合室の人数制限(30代/女性/東京都)
・診察前にうがい薬を取り入れた(30代/女性/山口県)
・受付周りにシールド、診療台を都度除菌(50代/男性/東京都)
などの回答が寄せられた。

歯科医師たちは試行錯誤し、少しでも利用者が快適に、安心して歯科治療を受けることができるような環境づくりに努めているようだ。

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