withコロナの冬は〝レンチンな小鍋〟が旨い!(2021.01.06)

レンチン鍋感染症予防大豆もやし

気象庁などの予報によれば、明日から8日にかけて北日本上空で低気圧が急速に発達。この低気圧が通過した後は北から強い寒気が流れ込むため、今シーズンで最も厳しい冷え込みになるという。

そんな時に美味しく体を温めてくるのが鍋料理だ。

今年の鍋は感染症予防の視点から、鍋を大人数でつつくのではなく、個別に鍋を用意する「小鍋」がトレンドだと言われている。いわゆる〝こなべ〟(小鍋・個鍋の意味を含む)だ。

ただし、家族や集まった仲間一人一人に鍋を出すのは手間と時間が必要。そこで今回は、料理研究家で日本鍋文化研究所名誉鍋奉行の安井レイコさん考案のレンチン鍋(=電子レンジ使用鍋)を紹介していこう。

小鍋でもレンチン鍋にすれば手間いらず

安井さん 鍋は煮込むのが面倒、具材の用意が大変と感じ方がいるかもしれませんが、レンチン鍋なら肉や野菜を並べて鍋つゆをかけるだけ。レンチン(電子レンジ使用)でたったの5分で出来上がりです。この冬は感染症予防の視点からも小鍋が推奨されています。

レンチン鍋のつゆは通常の鍋つゆを使い、濃いめにするのがコツ。家族それぞれ好みに合わせて使うのであれば、ポーションタイプが役立ちます。材料だけ用意しておいて、家族が食べるタイミングでレンチンをすればいいので、食べる時間がバラバラの家族でも出来たてのアツアツが食べられるというわけです。

キッチンはさみを使えば、まな板不要の簡単調理

安井さん キッチンはさみを使えば、包丁やまな板を出さずに具材を用意することができます。野菜はもちろん、肉や魚もキッチンはさみでカットして直接お皿に盛っていきましょう」

深めの皿なら鍋でなくてもOKです。「つゆの味をしみこませたいものを下に置きます。基本的に鶏肉や豚モモ肉などは下へ、豚バラなど脂の旨味を出したいなら野菜の上にのせ、つゆは基本的に薄めずにかけます。

【レンチン鍋の基本】

1.深めの皿、または小鍋に野菜や肉などの具材をカットして入れる
2.鍋つゆやソースなどをかける
3.ラップをかけて、電子レンジで5分加熱

安井レイコさん考案「鶏と大豆もやしのレンチン鍋」レシピ

レンチン鍋感染症予防大豆もやし

<材料 1人分>
鶏肉100g/大豆もやし200g/木綿豆腐2切(約20g)/しめじ30g/長ネギ15g/れんこん・にんじんなど好みの野菜適量/好みの鍋つゆ1人分

<作り方>
1. 鶏肉・野菜は食べやすい大きさに切る
2. 電子レンジにかけられる容器に、1.の鶏肉・野菜を並べ、鍋つゆを全体にかけて、ラップをして電子レンジに入れ、600W で5分加熱したらできあがり

切らずに使える大豆もやしはレンチン鍋の王道具材

「大豆もやしは、レンチン鍋に便利な食材です。他の野菜と比較しても安めで価格が安定しているので、節約になります。1人1袋使えば、ボリュームが出てお腹も満たされます」(安井さん)

大豆を発芽させた「子大豆もやし」は女性に認知の高い大豆イソフラボンを含み、たんぱく質、食物繊維、葉酸、GABA(γ-アミノ酪酸)、カルシウムなどの栄養素は一般的な緑豆もやしと比較して約2倍も含まれている。

他の大豆製品と比べても引け目はなく、大豆製品にはないビタミンCを含有しているのも発芽野菜ならではの特徴と言える。

 

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