働く男女500人に聞いた〝不要だと思うビジネスマナー〟ランキング(2021.02.10)

Biz Hits不要だと思うビジネスマナー

営業や商談において「名刺交換は目下の名刺が上にくるように」「タクシーの中の上座は運転席の後席」など、ビジネスマナーは仕事を円滑にすすめる役割をはたしている。

その一方で、「細かすぎるビジネスマナー、本当に必要?」と疑問や不満を感じている人も多いのではないだろうか。

そこで今回、ビズヒッツが運営するビジネス上の問題解決を考えるメディアBiz Hitsは、働く男女500人に「不要だと思うビジネスマナー」についてアンケート調査を実施。回答結果をデータ分析状況と併せて公開した。

約半数の人が「ビジネスマナーに自信あり」

10代以上の男女500人に「あなたはビジネスマナーに自信がありますか?」と質問したところ、ビジネスマナーに自信がある人とない人が、ほぼ半分ずつという結果であった。

Biz Hits不要だと思うビジネスマナー

若手(10~20代)、中堅(30代)、ベテラン(40代以上)の3つの世代にわけてみると、以下のような結果に。

Biz Hits不要だと思うビジネスマナー

「自信がある」「多少ある」と回答した人の割合は、意外にも、若手(10~20代)世代でもっとも多くなった。若手社員は新入社員研修で叩きこまれたビジネスマナーをまだしっかり覚えており、自信があるのかもしれない。

3人に1人が「ビジネスマナーで恥をかいた」

「ビジネスマナーを知らずに、恥ずかしい思いをしたことがありますか」と聞いたところ、3割近くの人が「ある」と回答。

Biz Hits不要だと思うビジネスマナー

・敬語を使おうとしたあまり、変な日本語になってしまい、相手から笑われた(20代女性)
・名刺をどちらから出すかわからなくて、恥ずかしい思いをしました(40代男性)
・新入社員のころ、座席位置を知らずに、一番偉い人が座る位置に座ってしまった(50代男性)

「誤った言葉づかいを注意された」「名刺交換のマナーを知らなかった」「上座・下座を間違えた」というエピソードが多く寄せられた。

ただ「ビジネスマナーを知らなくて恥ずかしい経験をした」人のうち44.3%が、現在では「ビジネスマナーに自信がある」「多少ある」と回答している。恥ずかしい思いをバネに、ビジネスマナーを身につけた人も多いようだ。

不要と思うビジネスマナーがある人は69.2%

さらに、「不要と思うビジネスマナーがあるか」と質問した。「どのビジネスマナーも、物事を円滑に進めるために必要なもの」という回答もあったが、70%近くの人が「不要と思うビジネスマナーがある」と答えた。

なお、「不要と思うマナーがある」と答えた人の割合を若手(10~20代)、中堅(30代)、ベテラン(40代以上)の3つの世代にわけてみた結果は、若手が67.6%、中堅が69.5%、ベテランが69.8%。

世代ごとの差はあまり見られなかった。次からは、具体的にどんなビジネスマナーが不要だと思うのか、ランキング形式で紹介しよう。

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