デキるビジネスマン入門講座・貯蓄&カード術編(2015.08.12)

デキるビジネスマンに共通するのは、ビジネスマナーが徹底していること。シーン別に、最低限覚えておきたいビジネスマナー、大人としての心得を紹介する。特に一発勝負の場では、知らなかったではすまされない。

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教えてくれたのは…
ファイナンシャルプランナー 松岡賢治さん

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給与が少ないうちに貯蓄することはとても大変。しかし若いうちから貯蓄をする癖をつけて、将来への不安を取り払いましょう。

知らないうちに貯まっている状況を作り出そう

ビジネスマンが貯蓄をするためには2つの方法しかありません。 1つめは、月々の給料でやりくりして赤字にしないこと。給与の振込額が20万円なら、20万円以内に必ず抑えて、カードローンやリボ払いを使ってはいけません。

そして2つめは積み立てタイプの定期預金を開くことです。そして給料が振り込まれる当日か次の日に引き落とされるようにしましょう。その時の金額設定は絶対に無理のない範囲で。給料が20万円なら5000円からでも十分です。

大切なのは続けること。初めから張り切って高額な引き落としを設定しても、「まだあの口座にお金は入っているから大丈夫」とついつい引き出してしまいがち。自分にとって最初は軽い負担額から始めましょう。定期預金の存在を忘れてしまう状態になったら貯蓄は成功するはずです。

また会社が財形貯蓄をやっているようならそれに申し込むのも手です。引き出しづらいため、それこそ忘れた状態を作れるはずです。
そして、積み立てタイプの定期預金を開く口座は、給与が振り込まれる口座も手軽に開けますが、ネット銀行をおすすめします。大手の都市銀行の定期預金の金利は現在約0・03%。それに対し、ネット銀行では0・1%〜と、3〜4倍近い差になる場合もあります。

現在は低金利で、金利の違いもそこまでではありませんが、金利が上がれば大きな差になります。実際に預けていたとしても大した差になりませんが、数十年後は大きな差になっているはずです。

年会費無料で還元率1%がクレカ選びの必須条件

クレジットカードでは、まずは年会費無料でポイント還元率1%以上のものを選びましょう。楽天カードやリクルートカードなど、多くの会社から発行されています。

次に重要なのが、ライフスタイルに合わせたカードを選ぶこと。会社や自宅の近くにローソンがあり、毎日のようにローソンで買い物をする人ならPontaのポイントを貯めない手はないし、ファミリーマートならTポイントを貯めないともったいない。毎日貯めていけば、ポイントはどんどん貯まっていきます。

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