2人に1人が「香り」で相手の第一印象を判断している?!(2021.03.26)

フィッツコーポレーション香り調査

人々の生活様式や価値観などが大きく変わったこの1年。外出への制限や自粛が続くなかで、親しい人と会う機会が減ってしまったり、新しい出会いの機会も、以前と比べて貴重になってしまったのではないだろうか。

フィッツコーポレーションでは、そんな貴重な出会いの場や対人関係において「香り」がどういった影響をもたらすのか、また実際に香りアイテムがどのくらいの頻度で使われているのかなどを調査。回答結果をグラフ化して公開した。

2人に1人 が「香りで第一印象が変わったことがある」

Q「香り」で相手の第一印象が変わったことはありますか?(単一回答)

フィッツコーポレーション香り調査

全年代では、2人に1人の割合で「香りで第一印象が変わったことがある」に「はい」と回答。年齢が上がるほどその傾向が強く、30 代、40 代ではともに 半数以上の 58の人が「はい」と回答した。いい香りで印象が良くなることはもちろん、その逆も然り。

また、きつい香水やTPOを弁えない使い方にもネガティブな意見が集まり、ただ単に体臭などにおいのケアをするだけでなく、その場に合わせた香水や香りの使い方も重要ということがわかる。

いい香りに気付いたシーン1位は「すれ違ったとき」

Qほかの人のいい香りに 気付いた シーンを教えてください。(複数回答)

フィッツコーポレーション香り調査

こちらの複数 回答で1位となったのが「すれ違ったとき」。一瞬の出来事ながらしっかり記憶に残るのは、嗅覚ならでは。次いで「初めて会うとき」が2位に。

初対面でいい香りという印象があると、その後の印象も自ずとポジティブな記憶として残るので、上位にランクインしているのかもしれない。

以前よりも、他人との距離に敏感になっている人が多い現在だが、公共の場では近付かざるを得ないシーンもあることから、いい香りに気づくきっかけとなっているようだ。

71%の人が「香りは印象を左右する大切な要素」と回答

Q.香りはその人の印象を左右する上で大切な要素だと思いますか?(単一回答)

フィッツコーポレーション香り調査

「大変そう思う」「そう思う」と答えた方が、合わせて71%という結果に。多くの方が、香りが第一印象において重要な役割を担うと考えているよう。

「第一印象を左右する要素は何だと思うか」という選択式の設問では、話し方・ファッションに次いで、髪型(回答数173)とほぼ同数(166)の方が、香りを選択した。

香水や香りアイテムを週1回以上使う人は3人に1人

Q.香水や香りアイテム(ボディミストなど)をどのくらいの頻度で使っていますか?(単一回答)

フィッツコーポレーション香り調査

香りで第一印象が変わるという人が一定数いた一方で、人と会う時または週1 回以上香りを使っているという人は、全体の34%と約3人に1人に留まり、各年代での大きな違いはなかった。

全く使わないという人も43%という結果となり、もともと他国と比べ香水文化が根付いていない日本において、香水や香りアイテムが浸透しきっていないことが見て取れる。

一度の出会いが大切な今こそ、香りを使いこなして好印象で記憶に残る人に

「すれ違ったときにいい香りに気付いた」という、一瞬の出来事が印象に残っている人が多数いたり、集まったコメントでも「10年前に片思いしていた人の香りを今でも覚えている」という声があったりと、なにかと記憶に残りやすい香り。

特定の香りをきっかけに昔のことや懐かしい人を思い出す「プルースト現象」と呼ばれる効果は、もうお馴染みかもしれない。

五感のなかで唯一脳へ直接作用する嗅覚。嗅覚から得た香りの情報が、記憶を司る海馬へ直接届くため、過去の記憶との関連性が強いと言われている。

なかなか人と会えない、機会が少ない今だからこそ、香りを上手に使いこなして、記憶に残るだけでなく、好印象も与えられる人を目指してみてはいかがだろうか。使いこなしている人がまだ多くない今だからこそ、より印象に残るかもしれない。

調査概要
調査元:Grill 
調査期間:2021年2月実施
調査対象:n=500(20~40代男女)

関連情報
https://www.fits-japan.com/

 

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