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【男性機能の低下】その原因は毎日のランニングかもしれない?(2021.03.30)

ランニング男性機能低下テストステロン値マラソンED

photoAC

昨今のランニングブームの裏で下半身に悩んでいる男性が増えているのは、もしかすると「走り過ぎ」が原因なのかもしれない…

そんな事実をご存知でしょうか?

◆なぜ走り過ぎると男性機能が低下するのか?

男性機能低下は、男性ホルモン(テストステロン)の血中濃度が低くなることによって引き起こされます。

本来、運動をすると体内ではテストステロンが消費され、それと同時に生産も行われることでバランスが保たれます。

しかし大きな疲労をともなう長距離のランニングはその生産が追いつかず、テストステロン値が低下。

20代は生産力があるのでまだ回復が早いのですが、30代からその力は衰えて40〜50代になると20代の値の約半分に。

「若い頃はいくら運動をしても機能が落ちることはなかったのに…」

とオトナの男性が感じるのは、こういったメカニズムによるものです。

ランニング男性機能低下テストステロン値マラソンED
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◆ランニングの適切な距離は?

それでは男性機能を保つのに、ランニングで「適切な距離」はどれくらいなのでしょうか。

よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック院長の奥井伸雄医師によると「100〜120Km/月」とのこと。

この距離を走る日数で割って、1回に走る距離を設定します。

<毎日走る場合>
120km ÷ 30日 = 4km 
100km ÷ 30日 = 約3.3km
<2日に一度走る場合>
120km ÷ 15日 = 8km
100km ÷ 15日 = 約6.6km

1ヶ月で120km以上走るとテストステロン値が下がりはじめ、さらに200kmを超えると急激に下がるとして、奥井医師は市民ランナーの中には潜在的に「マラソンED」の男性が多く存在していると推測しています。

一般の男性がランニングをするならば、総合的な観点で見ても無理のない距離で継続して走ることが望ましいようです。

ランニング男性機能低下テストステロン値マラソンED

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◆その他、男性機能を高めるには?

長距離を走るのことは控えるけど、もっと運動をしたいというなら「筋トレ」をおすすめします。
筋肉の衰えは、テストステロン値の低下と深く関係があります。

しかし筋肉量が増えるとテストステロン値が上がり、性機能は向上。

筋トレは心身ともに男性の自信を取り戻すのに有効です。

また睡眠不足も精力減退につながり、睡眠時間が5時間以下の慢性的な寝不足の男性は、そうでない男性よりテストステロン値が低い研究結果もあります。

今、ランニングをしている人もこれから始めようと思っている人も、是非これらのことを参考にして、健康と体型キープそして潤いある豊かな人生を手に入れてください。

次回は、「男性機能を低下させる食事方法」についてお伝えします。

アンク先生のメンズ美容の極意

『セクシャルな健康も意識して、いつまでも若々しい男性でいましょう。』

 

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山川アンク
一般社団法人 日本メンズ美容協会 グランド アンバサダー

日本で唯一の女性メンズ美容家。「美容の科学と女性目線」で男性に美容指導するエキスパートとして活動中。クリスチャン・ディオールをはじめ、国内外の有名ブランド化粧品メーカー4社に勤務。在職中には、エステティシャンや美容スタッフ等、数多くのプロを育成。2010年に独立。メンズ美容の専門家として、2012年より活動をスタート。多くの女性が感じている男性に対する本音を伝えながら、メンズケアを解りやすく伝えている。著書に『収入2700万円の差がつく身だしなみ』(辰巳出版刊)などがある。

山川アンクHP:http://www.ankh-yamakawa.com/
動画でメンズ美容の極意を伝授中:https://www.youtube.com/user/menzbiyou

 

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