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この柔軟性は癖になる!今年の春は「羊革手袋」で衛生対策(2021.04.02)

羊革手袋シープラム

すっかり朗らかな気候になった。桜の花も咲いている。

そして、未だ新型コロナウイルスの猛威は過ぎ去っていない。それらを加味すれば、外出時は必ず手袋をはめておきたいところ。だが、軍手やゴム手袋ではどうしようもない。

オトコが日頃はめるとするなら、何と言っても羊革の手袋だ!

関節の動きを妨げない革

羊革手袋シープラム

羊革にはラムとシープの違いがある。生後1年以上の羊はシープ、それに満たない羊はラムだ。従って、同じ羊革でも価格帯は非常に幅広い。

が、この記事ではラムとシープの区別なく「羊革手袋のススメ」というテーマで書いていきたい。それこそ、数千円程度の手袋でもいい。一度はめてみれば、豚革の手袋はもう装着できなくなるだろう。

ライダーグローブでも作業用グローブでも、一番安いのは豚革だ。試しに豚革の手袋をしばらく使ったあとに、羊革の手袋をはめてもらいたい。

同じ哺乳類なのに、なぜここまで違うのか疑問にすら感じてしまうだろう。

柔らかい。心地良いほどに柔らかい。手の皮膚にピタリと張り付き、関節の動きを妨げない。この感触を一度でも味わってしまえば、二度と豚革には戻れない。

羊革の活躍はこれからだ!

羊革手袋シープラム

ただし、羊革の手袋は真冬の防寒にはいささか不向きかもしれない。

もちろん動物繊維の裏地を縫い込んだ製品もあるが、多少の厚手でなければやはり辛い。バイクに乗っているなら尚更で、手が凍えてとても運転どころではない。

だからこそ、羊革手袋は3月中頃から大活躍するはずだ。

去年2月、筆者はインドネシアから帰国したばかりだった。東京の街中を久しぶりに歩くと、マスクどころかフェイスシールドと手袋を装着した人がいる。

あの時は「随分と神経質な人がいたものだ」と考えたが、時が経つにつれて筆者は愚鈍な人間だということを思い知らされてしまった。

フェイスシールドも手袋も、今やなくてはならないものだ。

衛生とオシャレの両立

公衆衛生を考慮しつつ、それでも伊達男のスタンスは崩さない。

が、それは成金趣味とは意味合いがまったく異なる。可処分所得の中で、無理をしない程度のカッコつけ。それがオトコのオシャレだと筆者は考えている。

今年の春は、羊革で大いにカッコつけよう!

 

取材・文/澤田真一

 

 

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