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コロナ禍のGWこそ大掃除の絶好機!? 最も掃除が面倒な場所はレンジフード、換気扇(2021.05.03)

Fromプラネット家の掃除に関する意識調査

プラネットは消費財や暮らしにまつわるトピックスをまとめた 『Fromプラネット』 の第155号として、家の掃除に関する意識調査を実施。回答結果をまとめたグラフにデータ分析状況を添えて公開した。

掃除は“まとめて”より、“定期的” “小まめ”に

「家事のなかで苦手なものは?」と聞かれたら、「掃除」と答える人は意外と多いかもしれない。片や、新型コロナウィルスの流行で在宅時間が増えたのをきっかけに、思う存分に掃除や“断捨離”をしてスッキリした、という人もいるだろう。

気温・湿度ともに高くない春は掃除にうってつけの季節ということもあり、今回は家の掃除について、頻度や汚れが気になる場所から大掃除まで、いろいろと探ってみた。

まずは、“掃除のスタイル”について聞いてみた(図表1)。最も多かったのが45.3%の人が挙げた「定期的に掃除」。これに「気づいたときや時間が空いたときに小まめに掃除」32.4%が続き、この2パターンが掃除の主流となっている。

Fromプラネット家の掃除に関する意識調査

一方で、「月1回などまとめて掃除」と「日頃は軽く済ませて、大掃除で念入りに」を合わせた“まとめて派”は7.9%、「気になるところだけ掃除をして、あとは目をつぶる」も9.3%とともに少数派。「まったく/ほとんど掃除しない」は5.1%であった。

年代別では、30~50代の働き盛り世代では「定期的に掃除」が「小まめに掃除」を15~20ポイント上回るのに対し、時間的に余裕があると思われる60代以上では拮抗。“まとめて派”は30代以下が1割強と比較的多い傾向がみられた。

同居家族構成別でみると、7歳未満の乳幼児や未就学児童がいる家庭では「定期的」が6割強と突出しており、「小まめ」との合計は9割超に。小さい子どもがいると床などが汚れがちなうえ、抵抗力の面からも掃除に気を遣っている家庭が多いと思われる。

一方、自身や家族にほこりや花粉などが原因の喘息やアレルギー症状がある人の掃除スタイルは、意外にも平均並みという結果に。

4分の3が掃除は“30分以下で”

家事は時間をかけずに済ますに越したことはなく、掃除についても同じことが言える。そこで、日常的な掃除にどれくらいの時間をかけているのかを聞いてみた(図表2)。

Fromプラネット家の掃除に関する意識調査

その結果、最も多かったのが「16〜30分」が45.6%で、「15分以下」が30.9%と続いた。実に4分の3の人が30分以下で効率的に掃除していることが判明。

年代別では、15分以下で手早く掃除を済ませる傾向は若年層ほど強く、20代と70代以上では約2倍の差がある。一方で、時間的な余裕を反映してか、30分以上かけて掃除をする比率は他年代より60代以上で高くなっていた。

キッチンや浴室は「毎日掃除」が多数、女性に過負担も

一口に“掃除”と言っても、場所によってその頻度は異なる。そこで、場所ごとに掃除の頻度を聞いてみた(図表3)。

Fromプラネット家の掃除に関する意識調査

「ほぼ毎日」掃除する人が多かったのは、キッチンの「シンク周り」「コンロ周り」と「浴室」。汚れをためてしまうと落ちづらくなる箇所という点で共通している。

また、食器洗いや調理、入浴の後などの“ついで”に掃除するのが習慣化している人が多いことも反映していそうだ。

「床や畳の掃除機かけ」は「週に1~2回」が最多と、意外に少ない気もする。お掃除用のワイパーなどを併用すれば、掃除機が登場する頻度は少なくなるのかもしれない。

「廊下、階段」も同頻度が最多なのは同じ理由といえるだろう。ほかには、「トイレ」「洗面所」の水回りで「週1~2回」が多数派であった。

「年に1回」と「半年に1回」が1、2位と“大掃除案件”と言えるのが「換気扇、レンジフード」と「窓、網戸」。「ベランダ」は「まったくしない」が2割と最多だが全体にばらけており、家庭によって頻度の差が大きいようだ。

これらの場所を誰が掃除しているかも気になるところ。そこで、家庭内で主に掃除をしている人を男女別にまとめたのが図表4だ。

Fromプラネット家の掃除に関する意識調査

女性の回答を見ると、「自分」とした比率が7割以上、「自分または家族」としているものも2割前後の項目が多く、家庭内での家事分担が進んでいない現状が伺い知れる。特に、「シンク周り」や「コンロ周り」といったキッチンの掃除は女性に偏る傾向が強いようだ。

一方で、男女差が比較的小さいのが、“ついで掃除”が可能な「浴室」、掃除頻度は低いが労力が大きい「ベランダ」「窓、網戸」となった。

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