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その肌の衰え、もしかしてタンパク質不足が原因かも?(2021.07.30)

美肌タンパク質基礎代謝量

年齢を経ると筋力が衰え、肌はハリを失っていく…。実はコレ、原因は加齢だけではなく、タンパク質の不足が関係する可能性もあるという。タンパク質はカラダを健やかに保つために重要な役割を果たす物質。年齢を重ねるほど、意識してしっかり摂取する必要があるという。

ダイエット情報サイト、microdiet.netで関連リポートが公開されているので概要を紹介していきたい。

現代人はタンパク質が不足している?!

厚生労働省の調査によると、現在の日本人の1日平均タンパク質摂取量は、戦後間もない1950年代と同水準だという。最も摂取量が多かったのは1995年で、2017年は同年比約85%まで落ちている。平均値のため摂取量は人によって異なるが、不足している人が増えていることは間違いなさそうだ。

タンパク質が不足すると起こること

太りやすくなる

タンパク質不足の初期に起こる現象として、筋肉量が減少することが挙げられる。筋肉量が減少すると、生命維持のため自動的に体で消費されるカロリー(基礎代謝量)も減少。

やせにくくなるだけではなく、同じ食事量なら基礎代謝量が落ちた分だけ体内でカロリーが余るようになり、運動しなければその分は脂肪として蓄積されていく。つまり、基礎代謝量が落ちると太りやすい体になってしまうのだ。

タンパク質は美肌の素材にもなっている

皮膚は外側の表皮と、深部の真皮という層に分かれていて、表皮の最も外側の角層を作る角層細胞は、内部にケラチンという繊維状のタンパク質を大量に抱えることで、外的刺激から肌を守っている。

また真皮には肌のハリを保つコラーゲンや、それをつなぎとめ肌の弾力を保つエラスチンなどが存在しているが、これらもタンパク質でできている。

さらに同じく真皮にあり、水分を保つ役割として重要なヒアルロン酸を作る酵素もタンパク質だ。つまり、シワやたるみ、乾燥を防ぎ、ハリ、弾力、ツヤ感のある肌を作るには、真皮のタンパク質のクオリティーを高めることが重要というわけだ。

タンパク質はどのぐらい摂取すれば良いのか

タンパク質の摂取量は、1日あたり体重1kg×1gが基本。つまり体重50kgの人であれば、1日50gということになる。この量を1日の食事の中で分散して摂るようにしたい。

タンパク質50gというと、ビーフステーキなら120g、鮭の塩焼き1切れ、卵1個、牛乳1杯(200cc)、納豆1パックのすべてを合わせた程度の量になる。朝は卵や納豆など、昼と夜で魚、肉、豆腐を摂るように心がけると、無理なく取り入れられるはずだ。

タンパク質と一緒に摂りたい栄養素

知っておきたいのが、タンパク質と一緒に摂取すると相乗効果が得られる栄養素だ。

まず銅から。銅は、タンパク質が鉄と結合してヘモグロビンという赤い色素になり、赤血球を作るのを助けてくれる栄養素。鉄が十分に存在していても、銅がなければ赤血球はうまく作れないとも言われている。

ビタミンCは細胞の強化をしてくれるタンパク質と一緒に摂ることで、免疫力がさらに増強するという。ビタミンB6は、たんぱく質を代謝してアミノ酸へと変える手助けをしてくれる栄養素。そして、分解されたアミノ酸を体内で必要な部分に合った形へと変える手助けをしてくれる。

美肌タンパク質基礎代謝量

関連情報
https://microdiet.net/

 

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