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自転車の利用目的TOP3は「買い物」「通勤通学」「気分転換」だが、2人に1人は〝全く乗らない〟(2021.09.20)

プラネット自転車に関する意識調査

プラネットは消費財や暮らしにまつわるトピックスを届ける 『Fromプラネット』 の第164号として、自転車に関する意識調査を実施。自転車の利用頻度や電動アシスト自転車の利用率など、回答結果をグラフ化して公開した。

自転車は「乗れるけど日常的に使用しない」が半数

「あなたは自転車をどのくらいの頻度で使用しますか」(図表1)と聞いたところ、全体で50.0%の人が「乗れるが日常的に使用しない」と回答した。

面白いのは「ほぼ毎日」と回答した人が全体では2位(10.9%)になっている点で、自転車は全然乗らない人と頻繁に乗る人の差が大きい乗り物と言えそうだ。

また、「乗れない」と回答した人は全体では8.0%となっているが、男女で差が大きく、男性は3.2%、女性は12.7%と10ポイント近い差がある。

さらに、年代別で見ると、男性は年代が上のほうが割合が低く、女性は年代が上のほうが割合が高いという、逆の傾向があった。

プラネット自転車に関する意識調査

「自転車で気分転換」は男女で大きな差

では、普段自転車に乗る人はどんな用途で使っているのだろうか。「あなたが自転車を使用する目的を教えてください」(図表2)と聞いたところ、最も多かったのは「買い物」と回答した人で、全体では85.0%であった。ただ、男性が79.8%、女性が90.9%と、約10ポイントの開きがある。

全体で2位となっている「気分転換やリフレッシュ(サイクリング・ポタリングなど)」を挙げたのは男性が34.0%、女性が14.0%と、男女が逆転し、差は拡大していた。一方で、全体で3位の「通勤・通学」は男性が25.2%、女性が22.8%と、ほとんど差がない。

「気分転換やリフレッシュ(サイクリング・ポタリングなど)」と回答した男性を年代別に見ると(図表3)、最も割合が高かったのが30代の41.6%で、70代以上(38.6%)、60代(36.5%)と続く。

意外にも20代は25.3%と、男性のなかでは年代別で最も低い割合だが、正反対に女性だと20代が年代別で最多(17.3%)となっている。

また、「子どもの送迎」と回答した人は30代・40代に集中していた(図表未掲載)。女性・30代は24.2%で、約4人に1人と高い水準になっており、40代でも10.7%いた。

一方、男性は30代が7.9%、40代が7.6%。30代男女の差は育休の取得に差があることの表れなのかもしれない。

プラネット自転車に関する意識調査

プラネット自転車に関する意識調査

「電動アシスト自転車」使用者は2割に迫る

「あなたが使用している自転車の種類を教えてください」(図表4)という質問で最も多かったのは「シティサイクル(ママチャリなど)」(70.4%)であった。2位の「電動アシスト自転車」は19.8%なので、圧倒的な差がついている。

とはいえ、「電動アシスト自転車」を利用している人が2割を超えているというのは、少し前までなら考えられなかったのではないだろうか。

上位2つは女性のほうが割合が高いのだが、それ以下の項目では2倍弱から7倍弱まで、男性のほうが大差をつけて高い所有率となっていて、「折りたたみ自転車」(男性:8.0%、女性:4.3%)、「クロスバイク」(9.9%、1.6%)、「ロードバイク」(8.0%、1.4%)、「マウンテンバイク」(6.0%、0.9%)という結果に。

また、近年、自転車に限らず「シェアする」という行為に注目が集まっているが、今回の調査では男女ともに1%未満という結果であった。

都市部のまちなかではシェアサイクルのステーションを見かける機会も増えてきたが、展開している地域・場所が限られていることもあってか、まだまだ普及しているとは言えない状況のよう。

プラネット自転車に関する意識調査

無事故の人が4割を超える一方で…

「あなたが自転車に乗っているとき、事故にあったり、事故が起こりそうになったりしたことはありますか。ある場合、その事故内容を教えてください」(図表5)という質問に対して、最も多かったのは「事故にあったり、事故が起こりそうになったりしたことはない」(44.8%)という回答であった。

ただ、「事故にあった」「事故が起こりそうになった」という回答をすべて合計すると、115.3ポイントになる。つまり、これまで無事故の人が4割を超える一方で、複数回危険な体験をしている人もいる、という結果に。

では、具体的にどのような危ない目にあっている人が多いのだろうか。最も多かったのは「転倒した」の27.5%。

人以外にぶつかった、ぶつかりそうになったという項目では「動いている自転車」相手が最も多く(22.8%)、「動いている自動車」(17.2%)、「動いていない物」(14.4%)、「動いているバイク・原付」(4.9%)と続く。

自転車相手が多くなっているのは、道路上で近くを走る機会が多くなりやすいからだろうか。また、歩行者相手にぶつかった、ぶつかりそうになったという人は「高齢者」相手(9.2%)が最も多く、「高齢者・児童をのぞく」(7.8%)、「児童」(7.2%)という順になっている。

ちなみに、「その他」で寄せられた声のなかには「下り坂道でブレーキワイヤーが切れた」という、恐ろしい体験も。事故を防ぐためには運転中に気をつけるだけでなく、日常的なメンテナンスも欠かせない。

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