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目がしょぼしょぼするフレッシャーズが摂るべき栄養素(2016.04.05)

目の疲れの原因となるブルーライト。フレッシャーズの皆さんは、社会に出て長時間デスクの上で座りっぱなしにならなきゃいけない苦しみを味わっている最中ではないだろうか? PCやスマートフォンなどのディスプレイから発生するこの光は知らず知らずのうちに現代人の目を蝕んでいる。ブルーライト対策メガネや、液晶画面にフィルムを張ることで対応することもできるが、身体の中からも効果的な対策ができるので紹介しよう。

ブルーライト対策からアンチエイジング効果まで

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日常生活を送るうえで意識する機会はほとんどないが、人間がまぶたを開いている時は目の中の黄斑部(おうはんぶ)や水晶体は絶えず光に晒されている。特にPCやスマートフォンの画面など強い光を浴び続ける人の網膜は常に高い負担がかかっているのだ。中でもブルーライトという、可視光線の中でも最もエネルギーが高い波長の光は、視界のチラつき、疲れ目、かすみ目、ドライアイの原因になると考えられている。

そこで、網膜を強力な光から保護し、各種眼病から守ってくれる『ルテイン』という物質が注目を集めている。『ルテイン』は強力な抗酸化作用を持つカルテノイドという物質の一種だ。網膜から目に入ってきた光を脳へと伝える役割をはじめ、眼の奥にある水晶体が正常に機能するよう助ける効果がある。さらに、眼精疲労からくる肩こりや、全身の倦怠感の緩和にも効果が認められており、体内には欠かせない大切な成分となっている。

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このように目の健康に欠かすことのできない成分だが、『ルテイン』の持つ強い抗酸化作用によって、紫外線の光老化から肌を守り、シミやシワの予防ができる。さらにガンのリスク軽減にも有効であるという研究結果が発表されており(http://www.keminjapan.co.jp/health/flora-glo/other.html#sec06)、ますます注目を集めている。

『ルテイン』の効果的な摂取方法

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ルテインは、マリーゴールドの花などから抽出される、天然の色素の一種(カルテノイド)。

 

『ルテイン』は体内で合成することができないのでサプリや野菜などで習慣的に補給することが大切だ。サプリメントは市販のものがドラッグストアなどで販売されているので、手軽に購入することができる。野菜などから摂取する場合は、青汁の材料で有名なケール、ほうれん草などに多く含まれており、これらの緑黄色野菜をよく食べるといいだろう。

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ルテインの摂取量が多い人ほど白内障などの病気にかかる割合が低いことが報告されている。『ルテイン』の推奨摂取量は1日6mgとされており、ほうれん草だと約60gの含有量に相当する。『ルテイン』は加齢とともに減少し、40代から50代で減り始め、70代では20代の約1/3まで減少してしまう。眼の健康、ひいては体の健康を保つために、今から摂取しておくといいだろう。

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