あなたの仕事に対するモチベーションはアジアの中でも独特(2016.04.23)

新生活がはじまって、仕事にも一段と気合いが入る! と思いきや、新入社員の勢いに感化され、「転職を考えだした」なんてことも。 実際、どんなモチベーションで働いているかは十人十色だが、外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社では、アジア5カ国・地域(中国、香港、日本、シンガポール、マレーシア)計600万人以上の従業員を擁する3,000社を対象に行った、雇用の実態に関する調査結果を発表した。
その結果は、アジア各国と比較して日本人従業員の仕事に対するモチベーションが独特であるとの考察のものであった。

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ヘイズの調査では、アジア全体では従業員の44%、日本では従業員の18%が現在、新たな仕事を探していると回答したという。さらに42%(日本では35%)が新たな転職のチャンスがあれば検討する用意があると回答。

気づいていなかったけれど、仲のいい同期たちも、裏ではヒシヒシと転職の機会を伺っているのかも! 日本人の転職動機は、「新たな挑戦」が最も多い54%。次いで、「今の職場ではキャリアアップが望めない」48%、「給与/福利厚生」37%。 一方、中国、香港、シンガポール、マレーシアでは最も多い転職動機が「給与/福利厚生」であった。

また、日本人が会社に留まる理由は「キャリアアップにつながる」が最も多く43%、次いで「給与/福利厚生」が42%。中国、香港、シンガポールでは主な理由として「ワークライフバランス」。マレーシアでは「給与」が最大の理由。アジア圏でのシビアな回答をみると、日本の企業は待遇がいいということなのだろう。夢ばかり追い続けるのは危険を伴うが、「長く務めるのが美徳」という風潮は日本でも過去のものになったのかもしれない。

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