緊急提言!新型コロナ第6波を乗り切る衛生グッズ『イータック抗菌化ウエットシート』を使ってみよう(2022.01.09)
新型コロナウイルス感染者が急増している。
東京との新規感染者数は先週までは100人にも満たなかったはずだが、今では別の国のようになってしまった。
そうはいっても、来週は商用で遠出しなければ……という人もいるだろう。
ここはより一層の感染対策を講じなければならない。
とりあえず、身の回りのものをウエットシートで拭いてみるというのはいかがだろうか?
ノンアルコールのウエットシート
今回筆者が手に入れたのは、エーザイ『イータック抗菌化ウエットシート』である。
実のところ、筆者は今月一杯まで他のメディアでの取材案件が立て続いていて、東京や名古屋にも出向かなくてはならない。
フリーランスの辛いところではあるが、今更キャンセルもできない。
「では、自分にできる精一杯の感染対策は?」ということを考えた時に、思い浮かんだのがウエットシート……という流れだ。
エーザイのイータックシリーズは「手軽な衛生グッズ」として定評があるが、此度の『イータック抗菌化ウエットシート』はアルコールタイプとノンアルコールタイプの2種類ある。
筆者は敢えてノンアルコールタイプを選択した。理由はアルコールで手が荒れてしまう人も少なくないからだ。
何はともあれ、まずはこれを使ってノートPCのキーボードを拭く。
続いてマウス、スマホ、そしていつも乗っているバイクのハンドル。
思い立ったものを『イータック抗菌化ウエットシート』で消毒していく。
「安心感」は生活に必須
これで新型コロナウイルスを除去できる……とは言い切れない。この記事を書いて配信したあとで、筆者が新型コロナに感染する可能性もある。
が、常日頃から衛生に気を遣う行為はもはや「一般常識」だ。
便所を出たら手を洗うのと一緒で、それをやらなければ周囲の人から忌避されてしまうだろう。
レストランで食事をする際も、店員を待たずに自分の手でテーブルを消毒するということもやっておきたい。
ウエットシートを常備しているかそうでないかで、その人の印象に大きな差が出るのは間違いない。
「ああ、この人はちゃんと基本的な感染対策をしてるんだな」と周囲の人に認識させることは非常に重要だ。
「安心感」は、現代を生きる上で欠かせない要素である。
手を拭く時にも
『イータック抗菌化ウエットシート』はモノを拭くだけでなく、人間の手や口回りにも使える。特に手の消毒はこまめにしておくべきだろう。
今後、東京都もまん延防止等重点措置が適用される可能性がある。
それを見越した上で、今一度手持ちの衛生グッズを見直してみるのもいいだろう。
関連情報
https://www.eisai.jp/products/etak/etak_wet
取材・文/澤田真一
