リーボックのアイコン、1983年発売「クラシックレザー」を再現したプレミアムモデルが登場(2022.02.21)
1983年当時のデザインを再現しながら現代的にアップデート
リーボックは、ブランドを代表するアイコンである「CLASSIC LEATHER(クラシックレザー)」リニューアルローンチの一環として、1983年発売当時のオリジナルモデルにインスパイアされたプレミアムモデル「CLASSIC LEATHER 1983 VINTAGE(クラシックレザー 1983 ヴィンテージ)」を発売した。
「クラシックレザー」は、1983年、ガーメントレザーをアッパーに採用した革新的なランニングシューズとして誕生。以来その普遍的でクリーンなデザインと快適な履き心地で、ワードローブに必須の定番アイテムとして人気を博してきた。
そして2022年、リーボックは新ブランドキャンペーン「Life is Not a Spectator Sport~人生を、動いて、動かせ~」のもと、クラシックアイコンとなった「クラシックレザー」をリニューアルローンチして、年間を通じて展開していく。
その第1弾として今回発売する「CLASSIC LEATHER 1983 VINTAGE」は、1983年発売当時のデザインを、ディティールまで忠実に再現しながら、現代的にアップデートしたプレミアムなモデルだ。
オリジナルのカラーウェイをベースに、チョークとグレーの2色で展開し、ヴィンテージなテリーライニングや、タフタ素材のサイドロゴラベルといった、オリジナルモデルで使用されていた素材、デザインを採用した。
シュータンには、オリジナルと同サイズのフルラベルと、当時のリーボックブランドロゴである、“スタークレストロゴ”をフィーチャー。
また、アッパーには、ペガサスレザーとナイロンのライニングを使用し、細部にわたってアーカイブデザインのクラフトマンシップを反映させた、こだわりの一足だ。
一方で、新たな靴型(ラスト)を採用することで、全体的なシルエットはより細身にアップデートされており、ヴィンテージなデザインの良さはそのままに、より現代のファッションやスタイリングに合わせやすいモデルに仕上げた。
「クラシックレザー」について
「クラシックレザー」は、1983年、ランニングシューズといえばナイロンなどテキスタイル素材を使用することが当たり前の世の中に、“ガーメントレザー”をアッパーに使用した革新的なランニングシューズとして発売された。
足を包み込むようにフィットし、快適な履き心地を提供するガーメントレザーのアッパーを打ち出したことで、当時「クラシックレザー」は高い注目を浴びた。
フィット感に優れたアッパーと、オン&オフロードの両方で高いグリップ性を発揮する“EVAアウトソール”を組み合わせることで、高い機能性を持つランニングシューズとしてはもちろん、デイリーに履きこなせるファッションアイテムとしても人気を博し、発売から約40年が経った今でも、そのシンプルながら唯一無二のデザインと、どんなスタイリングにもマッチする高い汎用性で、ワードローブに必須の定番モデルとして世界中で愛され続けている。
商品概要
名称:CLASSIC LEATHER 1983 VINTAGE(クラシックレザー 1983 ヴィンテージ)
品番/カラー:
[GX0281]チョーク/チョーク/ベクターレッド
[GX0282]コールドグレー/フラッシュレッド/チョーク
サイズ:22.5~30.0cm、31.0cm ※0.5cm刻み、30.5cmの展開なし
自店販売価格:¥14,500(税込)
発売日:2022年2月17日(木)
販売店舗:
・リーボック オンラインショップ(https://reebok.jp)
・リーボックストア 渋谷
・リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべのHOOP、ららぽーと立川立飛、ららぽーと名古屋みなとアクルス)
・ZOZOTOWN(https://zozo.jp/shop/reebok/)
・BILLY’S ENT各店(https://www.billys-tokyo.net/)
・ABC-MART GRAND STAGE 各店(https://gs.abc-mart.net/)
・Sneakersnstuff Tokyo(https://www.sneakersnstuff.com/ja)
・atmos(https://www.atmos-tokyo.com/)
・三越伊勢丹オンラインストア(https://www.mistore.jp)
