池松壮亮に学べ! なぜか女性たちが心を許してしまう「文化系モテ男子」のビューティ術とは!?(2016.06.01)
なぜかモテまくってしまう池松のビューティ術
映画やテレビプロデューサーの間で、もっともよく名前があがると言われている俳優が、池松壮亮である。
西島秀俊にも負けない存在感を魅せつけた『MOZU』(TBS / WOWOW)シリーズや、乱交パーティを舞台にした映画『愛の渦』で一気に注目度が高まった。
そして2016年は『シェル・コレクター』、『無伴奏』、『ディストラクション・ベイビーズ』、『デスノート2016』など公開作品が目白押し。まさに今、もっとも演技力を評価されている若手俳優なのだ。
そんな彼への女性たちの評価は「派手じゃないのに、なぜか惹かれてしまう」「かまってあげたくなる」「ほおっておけない」など。
なるほど、たしかに池松は決して華のあるルックスではない。色気があるのかというとそうでもない。
しかし『愛の渦』での乱交シーンや『無伴奏』での斎藤工とのラブシーンなど、濃厚な濡れ場を演じることが多いのも事実。なぜ世の女性たちは、そんな彼に熱視線を送ってしまうのだろうか。
彼は「文化系モテ男」である。寡黙で物腰が柔らかいのに、どこか掴みどころがない。また自分からガツガツと女性に話しかけることもしなさそうだ。
だがしかし、そのナチュラルさに、女たちは引き寄せられてしまうのだという。
「文化系モテ男って『この人、ベッドの上でもこんな感じなのかしら……?』と思わせるのが得意なんですよ。ちょっかいを出してみたくなるような、女性の好奇心をそそるタイプ。結果として、女性の方からアプローチを仕掛けられる機会に恵まれて、いつの間にか合コンとかでサラッと女を持ち帰り、知らぬ間に一番いいメを見てたりする(笑)」(芸能ライター・女性)
池松のような文化系モテ男に対して「なんであんなヤツがモテるんだよ!」と、羨ましくもイラつきを隠せない男性は多いだろう。
しかし、ここでMen’s Beautyの読者にはぜひ気づいて欲しい点がある。
文化系モテ男の印象の良さには、あるヘアスタイルのテクニックが大きく関係しているということを!
