大好評の乾物ヨーグルト!今度は納豆とさきいかでオードブル!?(2016.07.12)
いよいよ梅雨に入り蒸し暑かったり肌寒かったりという不安定な天気が続くと、腸の働きも不安定になりがち。
今から夏にかけてこそ積極的に活用したいのが乾物ヨーグルトのチカラだ。
乾物ヨーグルトとは、一般に水で戻してから調理して食べる乾物を水の代わりにプレーンヨーグルトに浸けてもどす方法。
前回、女性の間で話題となっていた『ドライフルーツのヨーグルトもどし』を紹介したところ、「早速、朝食に取り入れて食べています」、「イチジクやパイナップルもオススメです」など、編集部が思った以上の反響があった。
そういった意見と同時に、「つまみにはならないよね」とか「夜、ヨーグルトを食べているので、夕食にあうアレンジ方法はないの?」という要望も寄せられたため、今回はつまみにもなる乾物ヨーグルトを紹介しよう。
意外な取り合わせが癖になるドライ納豆のヨーグルトもどし
<用意するもの>
・ドライ納豆
・プレーンヨーグルト
・蓋つき保存容器
・チコリ(グリーンリーフ、
【作り方】
1、ドライ納豆をフタ付き容器に入れ、1.5~2倍量(見た目の量でOK)のプレーンヨーグルトを加える。
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2、菜箸などでヨーグルトが全体に絡まるように混ぜ、ふたをして冷蔵庫に入れ、7~8時間置く。
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ドライ納豆がヨーグルトの水分(ホエー)を吸ってしっとりともどり、まるでチーズのような味わいになる。
仕込みは超簡単。冷蔵庫に入れて7~8時間かかるが、朝仕込んで仕事に出かければ家に帰った時には食べられる。
さらに翌晩まで置くとまた味わいが変化するのもチーズのようで面白い。日本酒やワインとの相性もいい。
