砂漠の奇蹟が頭皮の未来を変える!キングオブオイル「ホホバ」の力(2016.07.01)

植物は育つ環境によって様々な特徴を持つ。例えば熱い地域で育つコーヒーやきゅうりやトマトなどの夏野菜には体を冷やす効果があり、冬野菜や冬にとれるフルーツには体を暖める効果があるのだ。

では、灼熱の砂漠という過酷な環境には一体どのような特徴を持つ植物がいるのだろうか、そこには「奇蹟のオイル」をもたらすホホバという一風変わった低木が生えていた。
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不毛の大地が育んだ「ホホバ」が万能たる所以

アメリカ南西部からメキシコが原産のホホバの木は、樹齢200年にも達する樹高約2mの常緑樹だ。

種子から取れるホホバオイルはネイティブアメリカンに「砂漠からの黄金の液体」と呼ばれ、肌や髪の保湿、やけどなどの傷薬など幅広い用途で昔から使われ親しまれてきた。
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日本の年間平均降水量は1718mmなのに対し、ホホバが育つ地域は年平均20mmとほぼ降っていないに等しい過酷な環境だ。

この環境に適合するためホホバの木には多量のワックスエステルという物質が含有されており、外界から異物が侵入するのを防ぐ効果と水分の損失を防ぐ保湿機能をもっている。

このワックスエステルは私達の肌の角質層に20%~30%含まれており、肌の弾力と潤いを保っている。そして、このワックスエステルを多量に含む植物は現在このホホバしか確認されていないという。

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