圧倒的にデキそに見えるのは「白無地シャツ」と「ネイビータイ」(2016.10.07)

シャツは白無地、タイはネイビーのソリッドタイ

シャツは白無地、タイはネイビーのソリッドタイがまずは入り口。理由は前回お伝えした紺無地のスーツをオススメするのとまったく同じ。誤解を恐れずに言えば、ビジネススタイルを制服化してしまうのだ。

そう聞くと安易な一手のように思えるが、このスタイルを侮ってはいけない。なぜなら、お洒落を極めた達人が最後に行き着く場所でもあるからだ。

かのジョルジオ・アルマーニがこのスタイルを得意としていることは有名だが、私の記憶に最も鮮烈に焼き付いているのは、ニコラ・サルコジ前フランス大統領のスーツ姿だ。

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出典:wikipedia

彼はいつもネイビー無地のスーツに白シャツ×ネイビーのソリッドタイ(ごくたまにブルーのシャツ)というスタイルだったが、つまらない服装だと感じたことは一度もない。

むしろそのシンプルさゆえに素材や仕立ての良さが際立ち、彼をこの上なく洗練された男に見せていた。

クラシックなスーツスタイルの教科書では、タイは無地よりも小さな小紋柄や同じく小さなドット柄のほうがよりクラシックとする向きもある。

が、クラシックの範疇でモダンな印象を醸すなら断然ソリッドに限る(と筆者は思っている)。

そして白無地のシャツはコットン100%のブロード地、セミワイドスプレットカラーで、可能な限り上質なシャツ専業ブランドのものがいい。それを4〜5枚、タイはシルク素材のものが2〜3本あれば安心だ。

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