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うるおい足りてる?肌の調子は、角質の水分量が左右していたことが判明(2016.12.03)

■細胞間脂質層のラメラ構造を再構築し、角層水分量を増加させるMEL-B

角層の水分は角層細胞間脂質のラメラ構造などにより保持されているが、ラメラ構造は入浴や洗顔などの日常の行為によって乱れることが知られている。そこでポーラ化成は、乱れたラメラ構造を整えることで角層の水分保持機能を増加させ、「肌の調子が良い」と感じる状態をつくりだせるものと考えた。

ポーラ化成はこれまでに、ラメラ構造の乱れを即時に整える天然糖脂質成分MEL-B(Mannosylerythritollipid-B)(※3)を見出している(2010年9月28日発表 技術リリース)。

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今回、MEL-Bをヒトに塗布した後のラメラ構造の変化を、放射光解析装置を用いて解析した結果、ラメラ構造の層間隔が広がり、より多くの水分を抱え込んでいる傾向があることを確認した(※4)。さらに、MEL-Bの塗布30分後から角層水分量が増加し、120分後まで持続することが判明(図3)。

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以上の結果から、MEL-Bは、乱れたラメラ構造の一部に入り込み、より多くの水分を抱え込むラメラ構造を再構築し、角層水分量を増加させる、というメカニズムが示唆された(※5)。

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文/編集部

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