呼吸器系の不調緩和と精神の安定をはかるポーズ【男のヨガ講座】(2016.12.19)

■魚のポーズ(Mastyasana)

難易度 

【効果】
・呼吸器系の不調を緩和
・気持ちをスッキリさせる
・睡眠の質改善

胸を開いて背中上部、横隔膜、喉のコリを和らげるポーズ。サルヴァンガーサナ(肩立ちのポーズ)のカウンターポーズとして行われることが多い。

■STEP1

両足を揃えて伸ばし、仰向けになる。

■STEP2

手のひらを床に向けて、両手をお尻の下に敷く。両ひじを可能な限り寄せ合い脇を締めておく。

■STEP3

息を吸いながら肘で床を押し、胸を開いて背中をそらせる。後頭部を床につけ喉は柔らかく開いてキープ。

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■STEP4

息を吐きながら頭をずらして背骨が下から床につくように丁寧に背中を床におろす。両手をお尻の下から解放する。

【ヨガのこばなし】

マツヤーサナ(魚のポーズ)はハラーサナ(鋤のポーズ)サルヴァンガーサナ(肩立ちのポーズ)のカウンターポーズとしてセットで行われることが多いポーズです。カウンターポーズは“今使った部分と反対側の部分を使う”ことでニュートラルな状態に戻しバランスを整えるために行います。

他にもナヴァーサナ(船のポーズ)のカウンターポーズとしてセツバンダーサナ(橋のポーズ)や、ブジャンガーサナ(コブラのポーズ)・シルシャーサナ(頭立ちのポーズ)のカウンターポーズとしてバラーサナ(チャイルドポーズ)があります。

バランスを整えるとは言っても、急激に行うことは体への負担も大きく痛めてしまう恐れがあるので、ひとつひとつのポーズの間に一息休憩を入れて次のポーズへと移行しましょう。呼吸に合わせて動作を丁寧に行うことが大切です。

また、マツヤーサナは呼吸の通りをよくし、頭部への血行が良くなるので脳の疲れをとりリラックスできるポーズです。寝ている状態から簡単に行うことができるので、なかなか寝付けないという時に是非お試しください。

文・モデル/國本さくら 撮影/野口 佳那子(owl)

元モデルの経験を生かし、男女ともに綺麗に見られる体づくりを提案する美容ライター。ヨガインストラクターの資格も持っており、日常に取り入れられるヨガポーズをわかりやすく解説してくれる

【関連情報】

リーボック http://reebok.jp/

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