これならジム通いが続くかも!?ストレスで負荷を決める新トレーニング法(2017.03.25)

■ストレスチェックでは何が分かるのか?

このストレスチェックは、実際どのように計測し、何が分かるのだろうか?

ストレスは、ストレスを計測するための機械「ストレスチェッカー(Max Pulse)」を用いて計測する。

ストレス点数から適切な負荷を知る!ジム通いが続く新トレーニング法とは?

パソコンの前に座り、左手の人差し指をセンサーに挿入し、3分間、じっとしながら待つ。このとき、動いたり、喋ったりしてはいけない。3分が経過した後、結果がパソコンの画面に表示される。

ストレス点数から適切な負荷を知る!ジム通いが続く新トレーニング法とは?

このストレスチェックで分かったストレスの点数は、目標に応じて定められた各人のトレーニングメニューを行なうときの、運動強度に活かされる。運動強度は5段階に分かれており、自分のストレス状態に合う強度を目安にトレーニングを行えば、よりトレーニングが効率化し、各人が立てたダイエットや筋肉強化などの目標達成の成果が出やすくなるという。

ストレス点数から適切な負荷を知る!ジム通いが続く新トレーニング法とは?
▲運動強度5段階

ストレス点数から適切な負荷を知る!ジム通いが続く新トレーニング法とは?
▲ストレス点数と運動強度・レストの目安

ストレス点数から適切な負荷を知る!ジム通いが続く新トレーニング法とは? ストレス点数から適切な負荷を知る!ジム通いが続く新トレーニング法とは?
▲ハートレートシステム(モニター)(左)/トレーニング中、モニターで自分の運動強度を色と数値で一目で確認できる(右)

■精神的ストレスと負荷の関係

身体的ストレスが高い、つまり、身体がひどく疲れているときには、負荷をかけすぎないほうが良いことは分かる。しかし、精神的ストレスの場合、負荷をかける度合いはどのように変えていけばいいのだろうか?

「精神的なストレスが高い状態というのは、常に緊張状態にあり、同時に常に疲れている状態です。この状態で体に負荷をかけると、慢性的な疲労につながり、トレーニングの効果も出にくくなります」

実際、ストレスチェックで高い数値が出た人へは、どのように指導しているのだろうか。

「当ジムの会員の方のうち、50~60代で、特に役職が高い方は、ストレス点数が70~80点と、かなり高い数値が出ることが多いです。基本的に75点以上はストレスが非常に高いレベルで、“運動は控えましょう”と指導する領域です。

このように、ストレスが高いときには運動はおすすめしていません。気分的にはリフレッシュできてストレスも発散されるかもしれませんが、後で体の疲労感がさらに高まり、もっとストレスがかかってしまい、慢性的な疲労にもつながります。

当ジムでご提案しているのは、もっとも健康的に、安全に運動を行うことですので、“ストレス発散のために体を動かしましょう”とはご提案していません。

ですので、体の緊張を解き、リラックスさせる静的ストレッチなどをご提案しています」

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