これならジム通いが続くかも!?ストレスで負荷を決める新トレーニング法(2017.03.25)

■ジムに思わず行きたくなる!?ストレス点数をトレーニングに取り入れるメリット

ストレス点数から適切な負荷を知る!ジム通いが続く新トレーニング法とは?

高橋氏に、この新トレーニング法を行うことで、どのようなメリットが得られるのかを聞いた。

●適切な負荷による効率的なトレーニングで結果が出やすくなる

ストレス点数から適切な負荷を知る!ジム通いが続く新トレーニング法とは?

「館内のモニター画面に表示される心拍数の数値と色分けされた運動強度を確認しながらトレーニングを行なうことで、最適な運動強度を維持できます。特に高負荷と低負荷を交互に繰り返すHIITトレーニング(インターバルトレーニング)や、脂肪が燃焼しやすい運動強度60%前後をキープすることで効果の出る有酸素運動に役立ちます。

どのくらいの負荷をかければいいのかは、慣れていないとなかなかわからないものです。その点、このトレーニング方法は、特に初めての方には安心感があります。例えば、有酸素運動をして痩せたいという人なら、どこまで負荷をかけていいのかを知った上で、この運動強度をキープすればいいんだ、とわかりやすいでしょう」

●スポーツジム通いが続きやすくなる

「すごく体が疲れている日もあれば、体は疲れていないけれど、精神的には疲れていて、ストレスが強くかかっている日もあります。コンディションはその日によって、変わってきますよね。トレーニングで成果を出すには、ある程度負荷をかけなければいけません。しかし、すごく体が疲れているときに、強い負荷をかけてしまうと、回復に時間がかかったり、余計に疲れてしまったりして、嫌な感じが残ります。そうなると“もうやりたくない”という気持ちになりやすいので、その日のコンディションに合った、適切な負荷をかけることで継続につながるのではと思っています。

また、『今日は30分しか時間が取れない』というときも、ストレスチェックをすれば30分でできるトレーニングも案内できます。来ることが次につながり、行きやすくなるという良い循環が生まれます」

●トレーナーとのコミュニケーションが活性化する

「もしストレスが高い結果が出たら、原因や負荷の範囲をトレーナーと一緒に話しますし、トレーニング中も、モニター画面に表示される運動強度を、トレーナーが一緒に把握します。そのため、トレーナーとのコミュニケーションが活性化するというメリットもあります。トレーナー側からしても、導入前より、会員の方に声かけしやすく、距離感が近づいたという感じはありますね」

●ストレスチェックの結果は健康管理にも活かせる

「ストレスチェックの結果は、運動だけでなく、普段の健康管理にも活用できます。例えば、精神的なストレス数値が高ければ、仕事の度合いを調整するなど。ストレスは日々変わります。運動や日々の心がけにより、ストレス点数が徐々に低くなり、改善されてきている会員の方もいますよ」

今年6月に導入されたこの新トレーニング方法。約2か月が経過した今、会員もそろそろ活用方法がつかめてきた頃だという。単純にストレスを計るのを楽しみに来る人もいるのだとか。

ストレスに応じて、適切な負荷をかけることで、トレーニングを効率化するというこの手法。これまで、ジム通いが続かなかった人や、ジムで結果が出なかった人こそ、今度はストレス数値を取り入れて、再トライしてみるとよさそうだ。

取材協力/メガロス市ヶ谷
http://www.megalos.co.jp/ichigaya/

取材・文/石原亜香利

1 2 3
男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます