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【コスメのなかみ】高い保湿力を持ち安全性も高い「ポリクオタニウム」(2017.06.13)

■連載/コスメのなかみ

ヘアケアやフェイスケア、日焼け止めやメイクアップアイテム等、様々な化粧品に使用されているポリマーで、成分表示ではポリクオタニウムの後に様々な数字がくっついて表示され、沢山の種類がある。

化粧品でよく見るのは、ポリクオタニウム6、7、10、51、55、64等。高い保湿力を持ち、種類によって違うが、多くは被膜効果や帯電防止効果、保護効果等を持っている。

例えば、ポリクオタニウム-7は、髪のきしみ防止や泡立ちを良くし、保護効果目的でシャンプーやトリートメントによく使用されていたり、
ポリクオタニウム-10は頭皮や髪を保湿し保護膜を生成する効果を目的で配合されている等。

特に、日油株式会社が製造しているポリクオタニウム−51、64、65はリピジュアと呼ばれ、人の細胞膜を形成する主な成分であるリン脂質をモデルに開発された多機能保湿成分。ヒアルロン酸の2倍の保湿効果があり、水洗い1時間後の乾燥時でも高い保湿力を維持する。

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元々は人工心臓や血管をコーティングする等の医療用として開発され、生体適合性も高く、コンタクトレンズの保存液にも使用されている等、安全な成分だ。

文/Men’sBeauty編集部(maru)

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