下半身のお悩みに効くツボ(2017.07.12)

■泌尿疾患に効くくツボ「関元(かんげん)」

近年では頻尿をはじめとする泌尿疾患をわずらう男性が増えているという。

この原因が精神的なものであった場合、よく効くツボが、関元(かんげん)である。このツボは、へその真下から指4本分(3寸)下がったところにある。

関元

「関元は体内の水分調整をつかさどっているので、尿失禁や頻尿に効果が高いのです。このツボ付近は「丹田(たんでん)」とも呼ばれています」

丹田といえば、武道や座禅などの鍛錬でも、全部の神経を集中させるために使われる場所。そのせいか泌尿関係だけでなく、胃腸障害や高血圧症など、さまざまな疾患に有効なのだそう。

「体中の神経が集中する場所で、生命に直接繋がる部分です。症状の出た部分に精神的な意味で渇を入れる役目を果たしているツボなんですよ」

■射精障害に効くツボ「腎兪(じんゆ)」

EDを克服したのに、どうしても射精ができない、また早く射精しすぎてしまう……この症状をEjD(射精障害)という。

この疾患に高い効果が得られるツボが、発毛など頭髪トラブルにも効果絶大の腎兪(じんゆ)なのである。このツボは、へその高さで腰に手を置くと、自然に親指が届くところにある。

腎兪

「腎兪は生命力のツボですからね。停滞してしまった精気の巡りを助けてくれる働きがあるんですよ。精巣の正常な機能回復に導いてくれます。遅漏または早漏に悩む方にも有効です」

ちなみに勃起は副交感神経が関わるツボが有効だが、射精は交感神経が関わるツボ。この二つは別ルートでの療法が必要になるのだそうだ。

「勃起・射精どちらも治したいのならば、八りょう穴と腎兪での合わせ技がオススメ。両方克服できれば最高ですよ。こんなにも男の自信に繋がることはありませんからね」

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