髪の主成分「ケラチン」【コスメのなかみ】(2017.07.22)

■連載/コスメのなかみ 

ケラチンは、髪の主成分であり、爪や皮膚の角質層を形成する成分。タンパク質の一種で「シスチン」「グルタミン酸」「ロイシン」などの18種類のアミノ酸が 結合してできている。

dc9c2e95b89cc84822b950e3ca252aba_s

弾力性がある繊維状の細長いタンパク質で、水分を含んでいる。構成しているアミノ酸の割合により、 硬ケラチン(オイケラチン)と軟ケラチン(プソイドケラチン)に別れ、硬ケラチンは髪の毛や爪となり、軟ケラチンは皮膚などになる。

髪の主成分であることからも、髪にハリやコシを与えたり、表面を保護することで保湿やダメージの補修等を目的に、 ヘアケアに配合されることが多い。

また、スキンケアにも肌の保湿や保護を目的に配合される。基本的に、 化粧品には羊毛由来のケラチンが使用されるが、分子量を小さくした加水分解ケラチンが使用される。ヘアケアにおいては、 加水分解コラーゲンより、加水分解ケラチンのほうが髪に良いと言われている。

文/Men’sBeauty編集部(maru)

配信サイト:「Men’s Beauty」(小学館)
Men’s Beauty」は、男前を目指す男性のための身だしなみ強化書です。もっと、男、前へ。
beauty-men.jp/

男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます