未婚の男性の本音調査!結婚したいのはやはりあの職業?(2017.09.04)
ディグラム診断で話題のディグラム・ラボとIBJが運営する「婚活総研」は、婚活サービスを利用中の未婚男性23~40歳を対象に「理想の女性像」についてWEBアンケート調査を実施した。
■結婚したいのは変わらずあの職業!
男性が結婚相手として魅力を感じる女性の職業といえばCAや看護師、保育士などが挙げられる。今回の調査で、人気のあった職業を理由とともに紹介しよう。結果は、上位はほぼ互角の回答となりましたが「保育士・幼稚園教諭」が1番人気の結果となった。やはり、こちらは予想通りと言えるのではないだろうか。
1位「保育士・幼稚園教諭」
「優しそう、面倒見が良さそう」「子供が好きだから」という回答が目立った。女性が「保育士」「幼稚園の先生」という先入観で「優しい」という印象を持つ男性も少なくないかもしれない。
2位「医師・看護師」
「手に職がついている」「安定した印象」という回答が多数あった。看護師といえば、白衣の天使!自分に辛いことがあっても、優しく包み込んでくれそうなイメージ。また、手に職があるので旦那さんが転勤になってしまっても収入面での問題はなさそうだ。
3位「事務職」
「土日休みだと思うから」「自分と休みが合うことが大切」「一般的でプライベートも充実できそう」という回答が多数。結婚後も定時後に2人の時間が取れたり、産休育休後の復帰や時短勤務も視野に入るのではないだろうか。
女性が男性に対して「安定」を求めるように男性も女性に対して「安定」を求めていることが伺える。
■譲れない条件は「価値観」
結婚相手に求める絶対に譲れない条件は、誰にでもあるだろう。男性が譲れない条件は、「価値観」となった。よく、「価値観・性格の不一致で破局、喧嘩」といったことを耳にしますが価値観が合う・合わないは交際前に確認しておきたいポイントだ。2人の価値観が似ていれば、お互いを受け入れて自然体でいられるだろう。
また、つぎに多かった条件が「家庭的」。前の質問では「保育士・幼稚園教諭」が1番人気であったが、その理由は「面倒見がいいから」が多数入っていた。男性は、もしかしたら「面倒見がいい」=「家庭的」を連想しているのかもしれない。
価値観が合う人というのは、「味覚」「家族観」「金銭感覚」「笑いのツボ」などが合う人だ。日常生活を共にすることになっても、違和感なく過ごせる人が最適かもしれない。
