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犬の散歩ペース「タラタラ歩き」がうつ軽減に役立つ(2017.11.23)

◎筋肉を増やすほど基礎代謝が上がる

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ミトコンドリアの機能を上げることが、まさに細胞レベルで体を若々しく保つ、究極のアンチエイジングだといえます。

では、どのようにして上げたらいいのでしょうか?

ミトコンドリアが多く存在するのは、心臓、脳、筋肉です。心臓と脳細胞は増やすのが難しい。しかし筋肉は増やすことができます。

最も効果的な方法は運動です。「運動は体にいい」といわれる理由は、実はミトコンドリア機能がアップすることなのです。

筋肉は、一般的に30歳を過ぎると年1%の割合で減少していきます。

では、どのようにして効率的に筋肉を増やしたらいいでしょうか。何もジムに通う必要はありません。

運動の基本は有酸素運動ですから、毎日のウオーキングで十分です。目安は1日トータルで9000歩。

それもなるべくタラタラ歩くこと。犬の散歩ペースがベストです。

ウオーキングの前に、軽い筋トレ(レジスタンストレーニング)を入れるとさらに効果的です。

大きな筋肉(腹筋、背筋、大胸筋など)を鍛えるとより効果的です。ポイントは「ちょっとキツイな」と思う程度の負荷をかけて行なうことです。

これによって成長ホルモンが分泌されるからです。その後3時間以内にウオーキングを行なうと、さらに効率的に脂肪燃焼率が高まるのです。

このように、筋肉量が増えると、(1)ミトコンドリア数が増え、ATPが効率的に作られ、疲れにくくなります。

(2)基礎代謝が上がり、太りにくくなります。さらに代謝水が増え、肌の保湿力、弾性力が上がります。(3)男性ホルモンの分泌量が増えます。

この連載の第1回で、男性ホルモンが30歳を境に、1年に1%ずつ減少していくお話をしました。

実は筋肉量と男性ホルモン量は比例します。運動しないで筋肉がどんどん落ちていけば、男性ホルモンの減少率も高くなるのです。

男性の更年期は、精神症状が主体で、見過ごされやすいのが問題です。

男性更年期の症状を軽減するためにも筋肉量を増やす、1日9000歩のタラタラ歩きをぜひ実践してほしいと思います。

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