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体も心も疲労させる「デジタルライフ疲労」とは?(2017.12.08)

現代人の生活にとって、今やスマートフォンやPCをはじめとしたデジタル機器は無くてはならない存在だ。

仕事でもプライベートでも、起きてから眠るまで何らかのデジタル機器に触れているという方は、多いのではないだろうか。

アスタリールと精神科医の古賀良彦先生はインターネット調査によって、疲労とデジタル機器との関係について明らかにした。

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■約90%の日本人が疲労を自覚

調査は、全国の20~50歳代の男女を対象に、予備調査(20,000人)と本調査(930人)を実施。

予備調査では、対象者の“約90%が疲労を自覚”“約60%以上が中程度疲労、約10人に1人が強度疲労を自覚“、また、デジタル機器の使用時間は、半数近くが4時間以上、約6人に1人は8時間以上という特徴が判明。

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また、スマートフォンの世帯普及率が7割以上に達している※、という背景から、疲労とデジタル機器の使用実態との関係性が示唆された。

そこで、本調査では、計10問、59項目の疲労に関するアンケートを行った。
※出典:総務省2017年版情報通信白書

■デジタル機器ユーザーは体も心も複合的な疲労を実感

男女により疲労のあらわれ方が異なる

調査の監修と分析をした古賀良彦先生は、

「デジタル機器を日常的に使用する生活では、目や肩などの身体的疲労だけでなく、精神的疲労も同時に感じる、複合的な疲労を自覚していることがわかりました。

性別では、男性の疲労は、身体的疲労や精神的疲労の自覚が女性に比べると低い傾向でしたが、仕事やキャリア形成で重要なコミュニケーション力の低下や社会性のおとろえ、その結果として、生活の充足度にまで影響があらわれることがわかりました。

女性は、どの世代でも身体的疲労や精神的疲労の訴えが男性より強く、特に20歳代、30歳代の若い年齢層では、疲れがイライラや不安感など気分低下にあらわれていることがわかりました。」

と述べている。

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