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ジムトレーニングに適した「リーボック」の専用シューズ(2018.02.11)
グローバルフィットネス ライフスタイルブランドのリーボックは、昨今人気を集めるHIITトレーニング(高強度インターバルトレーニング)やクロスフィットを代表とするファンクショナルトレーニング、そのほか、トレッドミルやジムトレーニングに適した専用シューズのラインアップを2018年春夏シーズンから拡充する。
さまざまな競技スポーツにそのスポーツ専用のシューズが存在するように、トレーニングにおいても、動きに適した専用シューズを選択することは非常に大切だ。
最適なトレーニングシューズを選ぶことで、快適、かつ安全なトレーニングを実現し、より効率的にトレーニングのパフォーマンス効果を得ることができる。
リーボックでは、トレーニングの目的にあわせて、最適なシューズを選ぶことができるように、2018年春夏からさまざまなトレーニング専用シューズを展開していく。
「Speed TR 2.0(スピード TR 2.0)」は、バーベルや器具を使用する筋力トレーニングから高強度インターバルトレーニング、ファンクショナルトレーニングなど、ジムトレーニング全般に適したマルチトレーニングシューズだ。
トレッドミルを使用したランニングやさまざまな動きを伴う有酸素運動にも対応。
今シーズンで第8世代となるクロスフィット専用シューズ「CROSSFIT Nano 8.0(クロスフィットナノ8.0)」は、前モデルからアップデートされ、モノソックタイプのアッパーに生まれ変わった。
クロスフィット特有の動きに対応したこのモデルは、ミッドソールが足への衝撃を緩和し、グリップ力の高いアウトソールが高い安定性を生み出す。
リフティング専用シューズ「LEGACY LIFTER(レガシーリフター)」は、クッション性を抑え、地面をしっかりと蹴り出し、その反発を得ることでリフティングのパフォーマンスを高めることができる専用シューズとなっている。
さらに、リーボックでは、ユーザーの最適なトレーニングシューズ選びをサポートするために、リーボックの直営店舗「リーボック フィットハブ」にて、リーボックが契約するフィットネストレーナーによるシューズ選びのアドバイス、具体的なトレーニング方法の提案までを行う「ReebokONE Training Session」サービスも開始した。
■「ReebokONE Training Session」に関する詳細はこちら
フィットネス界を代表する著名トレーナーが語る、トレーニングシューズの重要性とは?
Q.トレーニングに適した専用シューズを履くことによるメリットやパフォーマンス効果の違いなどあれば教えてください。
AYA
Reebokブランドアンバサダー
CrossFit(クロスフィット)トレーナー/フィットネスモデル
「私はクロスフィットトレーニングの時は三種類を履き替えてます。
WarmUp・・・ランニングシューズ
Strength・・・リフティングシューズ
WOD・・・CrossFit Nanoシューズ
それぞれの動き1つ1つでパフォーマンスを引き出しやすいシューズを履いてトレーニングするようにしています。シューズに助けられている部分も沢山あり、やはりハードなトレーニングになればなるほど、シューズ選びに気を付けないと怪我に繋がりますし、身体に良くないと思います。」
谷 顕真
Reebok ONE アンバサダー/レズミルズ界ナンバー1人気トレーナー。
レズミルズプログラム以外のパーソナルトレーニング、ランニングイベントへの出演などでも活躍
「フィットネスクラブではとても多くの方がランニングシューズを履いてトレーニングをされています。ランニングシューズは前への推進力を考えて作られていますが、重心が前になりやすかったり、横の動きに弱かったりします。
また、クッション性が高いことはメリットとして働くこともありますが、トレーニングの場面では不安定につながることも考えられます。トレーニングに適したシューズを履くことでこれらを解消することができ、ターゲットとしたい筋肉や動作をしっかり捉えることが出来ます。
ゴルフのクラブや野球のバットなどスポーツに合わせてさまざまな道具が進化・開発されるように、トレーニングに使うシューズも適材適所があり進化・開発されています。是非ともその進化を足で感じてほしいですね。」
吉田輝幸
ReebokONEアンバサダー/PCP代表取締役
アジア人で初めてアリゾナ州のアスリート専用施設「アスリートパフォーマンス」に参加。トレーニングプログラムを数多くのトップアスリートに提供
「目的にあわせてシューズを変えてトレーニングのクオリティを向上させることが必要です。せっかくのトレーニングもシューズ選びが誤っていることで効果が半減してしまいます。逆に正しいシューズ選びでほかの人よりも差をつけることができるチャンスでもあります。」
小早川 渉
Reebok ONE アンバサダー/ゴールドジム公認パーソナルトレーナー
パワーリフティング全日本選手権で11度の優勝を果たし、全日本選手権団体優勝も兼任監督として達成。パワーリフティング競技における確かな実績をもつ。
「リフティングシューズと通常のシューズでは、出せる力が決定的に違ってきます。ソールが硬く、床からの反発をダイレクトに伝えることが出来るように設計されているのがリフティングシューズです。
通常のシューズだと衝撃吸収素材が組み込まれているため、ランニングなどにおける着地の衝撃を和らげることが出来る反面、荷重すると沈みこんでしまいます。筋力の伝達ロスを防ぎ、バーベルリフティング系のプログラムから最良の効果を引き出すためにも、トレーニングシューズの使い分けをお勧めします。」
