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整形ドクターが語る「うなじ首こり」の原因と対策(2018.02.11)

■寒い季節に日常生活で行っている動作も意外に注意が必要

ドライアイ対策で目薬をさす、カゼ・インフルエンザ予防のうがいなど、寒い季節に健康のために行っている動作も意外と注意が必要。

上を向く時に首に負担がかかるので、違和感があれば「うなじ首こり」の危険がある。

他にも日常生活の中で、美容院のシャンプー台やうつ伏せで読書をする姿勢も上向きの姿勢が続くため、違和感があれば注意が必要だ。

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■季節の変わり目や生活環境の変化とこりの関係

ピップが2017年12月にビジネスウーマン309人を対象に行った調査では、季節の変わり目や生活環境の変化で体の不調を感じている人は約8割いることがわかった。

「勤務先の人事異動や、子育て世代にとっては子どもが進学や進級する春は、生活環境の変化もめまぐるしく、首こりにも注意が必要と言えます」と佐藤先生は語る。

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■首こりを最も感じるのは、パソコン操作やデスクワーク中。近年重症化傾向に

“うなじ首こり”を感じるシーンについて聞いてみると、「最も感じるシーン」1位は、「パソコン操作・デスクワークなど座って仕事をしている時」が64.4%と圧倒的な結果に。

そして、2位以下のシーンでは、「スマホを長時間使用している時」が多くなる結果となった。また、「PCやスマホを使うようになって“うなじ首こり”がひどくなったか?」という問いに対して90.3%の人が「そう思う」と回答。

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■目の疲労と頭痛も

首こりを感じている人の中でも「頭痛(49.8%)」「眼精疲労(48.9%)」「肩けん甲骨こうこつの痛み・だるさ(47.2%)」を感じる女性は約半数の結果に。“うなじ首こり”は、働く女性のQOL全体を下げていることが推察される結果となった。

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■働き女子の「うなじ首こり」今日からできるケア方法。ポイントは、日中デスクでもできる筋肉量アップ運動と血行改善

佐藤先生に仕事中や家庭でもできる簡単な予防法を教えてもらった。

「特に同じ姿勢が長く続く仕事中に行うのがよいでしょう。

その他にも、リラックスできる入浴中など、自分の生活シーンに合わせて筋肉量アップ・血行改善を意識してください」とアドバイスしている。

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■「うなじ首こり」予防法にプラスしたい4つの生活習慣適度な運動や睡眠、栄養のとれた食事で快適な暮らしに!

仕事中や毎日の睡眠や食事、そして適度な運動が、「うなじ首こり」知らずのカラダをつくっていこう。

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稲毛病院整形外科・リハビリテーション科/健康支援科部長産業医佐藤務先生

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1963年、埼玉県志木市生まれ。1990年、国立宮崎医科大学卒業後、都内民間病院にて内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、麻酔、ペインクリニック、救急、漢方、鍼灸、在宅医療を研修。1995年、稲毛病院整形外科入職。

1996年に漢方肥満外来、1997年にビタミン外来、2000年に健康支援科を新設。専門は整形外科だが、予防から在宅医療まで総合医療を展開。栄養学を基本とするダイエットやサプリメントの研究を行い、その知識と指導力は各界で支持されている。昭和大学医学部統合医学科講師。健康スポーツ医。日本医師会認定産業医。

◆ピップ商品情報
http://www.pip-club.com/products/detail/350

配信サイト:「Men’s Beauty(メンズビューティー)」(小学館)
Men’s Beauty」は、男前を目指す男性のための身だしなみ強化書です。もっと、男、前へ。
beauty-men.jp/

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