花粉症対策にもつながる「トマト」の実力(2018.02.25)

ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがある。

トマトには食物繊維、ミネラル、ビタミン類がなどの栄養素が豊富に含まれていることからこのことわざは生まれたそうだ。

そのトマトの中に含まれる『リコピン』という成分が近年注目を集めている。

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あなたの事を知らず知らずのうちに蝕む活性酸素

『リコピン』とはトマトに多く含まれる赤色の色素でカロテノイドの一種。

カロテノイドとは自然に存在する色素のことで緑黄色野菜に多く含まれ、活性酸素を消す抗酸化力が強いという特徴を持っている。

ストレスや喫煙、紫外線によるダメージ、乱れた生活習慣などが原因で活性酸素が過剰発生した場合、老化の促進や生活習慣病など様々な悪影響があるといわれている。

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その活性酸素を除去する物質の中で『リコピン』は優れた力を持っており、その力はβカロテンの2倍、ビタミンEの100倍。

マウスの研究結果だが、生活習慣病やガンの発症を抑制する効果が認められている。

また、シワやシミ、たるみなどの予防ができるとして、強い抗酸化力を生かした美容液なども話題に。

特に、シミの原因になるメラニンを生成するチロシナーゼの働きを抑制する効果が高く、うっかり肌を焼いてしまった時の救世主になってくれる。

他にも、血流改善、代謝の活性化、認知症予防や花粉症の症状を軽減するなど、ミドルエイジに嬉しい効果がめじろおしだ。

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